今回は大手ブランドのプチプラコスメシリーズ第1弾です。特に、歴史が古い資生堂の基礎化粧品などは日本人の肌にピッタリです。ただ、資生堂のコスメブランドもピンキリ。ここでは、プチプラの専科ボディソープについてお話したいと思います。このボディソープは匂いチェンジセンサー配合入りであり、果たして本当なのか検証します。
資生堂 専科ボディソープ
専科の商品の移り変わりが著しい中、今回は専科のボディソープについてです。資生堂に初めて専科がデビューした頃は洗顔、化粧水シリーズのみでした。その後、新開発商品がボチボチ増え、2015年2月からはボディソープが発売しています。
パーフェクトバブル フォーボディー スウィートフローラル
専科のボディソープと言えば、青いボトル「パーフェクトバブル フォーボディーフローラルプラス」の方が人気高いようです。白まゆ成分(保湿)配合で、素肌のうるおいを守り、香りはみずみずしくピュアなフローラルプラスの香りのようです。
ところが、私個人が買ってみたピンクのボトル「パーフェクトバブル フォーボディースウィートフローラル」ですが、某コスメサイトの口コミではいまいちなのがちょっと残念でした。しかし、香りとか使用感などの好みは人それぞれだと思います。なので、人の評価はあまり気にしません。
では、青いボトルとピンクのボトルの違いは一体何なのでしょう?
専科の公式サイトにある商品情報を確認すると、ピンクのボトルの特徴は、肌のうるおいをまもる天然由来の白まゆ成分(保湿)&Wヒアルロン酸(保湿)配合となっています。つまり、ピンクのボトルにはWヒアルロン酸がプラスされ、さらに保湿効果がアップしているものであると解釈が出来ます。
また、淡いピンクのボトルのデザインも中々シンプルでいい感じだと思います。
実際に使ってみた感想について.。o○
早速、「パーフェクトバブル フォーボディースウィートフローラル」をバスタイムで使ってみた感想です。
香りですが、スウィートフローラルというより、個人的にはどこかで嗅いだことのあるような香りがします。これはあくまでも個人の感覚なのですが、ずっと前に使っていたアメリカ製のIVORYの固形石鹼アロエの香りに何となく近いような気がします。アロエと言っても、人工的なメロンの香りといったイメージです。
泡立ちなどですが、IKEAで買ったABYANボディパフを使えば結構な泡立ちとなります。シャワーで洗った後は、しっとりというよりサラッとした感覚で、香りもしばらく広がります。
ただ、これを初めて使い始めたのは今頃(晩秋)なので、汗ばむ夏ならば、果たして汗かいでも気にならなように匂いセンサーが変わるのかどうかは実証出来なく、参考にはならないのかもしれません。
しかし逆に、これからの寒い冬は暖房がきき過ぎて何となく汗ばんだり、夜中は厚布団の中で知らずに寝汗をかいだりとかであるなら、匂いセンサーの変化を試す機会はあるかもしれません。
それから、ランニングやトレーニングジムを行って汗をかく人には、専科のボディソープを使うのに良さそうです。
ブログを見て下さりありがとうございました.。o○
ブログ村 ライフスタイルブログ