焦らずゆっくりの就職活動4 派遣先へ職場見学・面談

ハローワークで初回失業認定を申告したばかり。これからも、どのように就職活動をしていこうかと考えています。なるべく無駄と無理のない方法で就職したいのが本音。この間の派遣会社から紹介されて面談へ行った職場については検討中でした。

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前回の失敗続きでどうしても慎重になってしまう

よく、「失敗は成功のもと」というキャッチフレーズがあり、失敗を恐れてはいけないけれども、前回の教訓が強いので焦らず、慎重に就職活動をしていくことにしています。

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職場見学・面談について

先週の金曜日、派遣会社A社から紹介された企業の面談・職場見学へ行きました。仕事内容はITマーケティンリサーチ企業でのアンケート集計業務というということですが、その中身はアンケートのモニター調査に関連して関数などを使用したプログラミングが絡んでくる特殊な内容です。その中で事務的といえば、集計の報告書や仕様書などを作成する部分です。面談で受けた説明では、この業務は1か月間研修があり、完全に慣れるまではおよそ1年も掛かるという地道な業務の為、とにかく残業(月に20時間)と長く就業出来る人を求めている企業です。この業務は常に最先端を追う分野なので、過去の経験してきた一般事務や営業事務などはあまり重要視されていません。ただ、既にここで就業中している派遣スタッフの多くはWEB関連や広告業界などの経験者で、彼らはすぐに溶け込んでいるそうです。私のように今まで通常の事務経験者にとっては、恐らくとっつきにくい業務内容かもしれないと派遣元A社の担当者は言っていました。しかし、業界未経験者でも良く、同じ作業を複数名で行っているため、今回は追加募集(2名から3名くらい?)という形とっているそうです。

IT・WEB関連の分野に関してはとても興味はあるものの、先ほどの通り普通の事務経験しかありません。ただ、フリーとなってからは、自宅ではWordpressを使ってブログを投稿する時、デザインやレイアウトを変更する場合もあるので、HTMLやCSSの基礎に触れる機会は多少ありますけど、このことについても今回の面談で説明しました。エクセルの関数は、特に今回の紹介された業務で使用するIF関数についても初歩的段階であることも伝えました。

面談の後

この間の面談の後、帰りの駅で派遣元の担当者より「今回、いかがでしたか?本日について(私自身)御意向をすぐに先方様にお伝えしておきたいと思います。」と感想を聞かれ、私はこの地点ではまだ迷っていたのでじっくり検討することを伝えました。今回の仕事について、私からしてみれば先がグレーですが、まだ派遣先の先方の方からの意向はまだよく分かりません。もし、相手の方から断れば、ご縁が無かったということでスッキリします。しかし、私は自分から断ろうか?とり合えず引き受けようか?大変迷っている状況です。何故なら、興味あるとか、好きだからだけでは、例えご縁があっても続けられる業務なのか?については実際に就業してみないと分かりません。私の苦い過去の経験上、どんなものに興味を持ったとしても、現実はついていけずに辞めた会社もありますし、逆に就業してから途中で契約更新を断られた企業が前回2度もありましたので、今回の再就職はかなり慎重に選びます。とにかく、自分の能力に合う仕事、自分に合った職場環境で長く就業出来る場所を強く求めているからです。まず、出来るだけ同じ場所で長く続けらることが一番重要だと思っています。

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