5月5日のこどもの日、久々にダンナと一緒に近所のスーパーへ買い物に行きました。一番のお目当ては国産黒毛和牛が4割引き!この黒毛和牛でステーキを焼いて試食してみることにしました。我が家のステーキの焼き方とソースのレシピをご紹介します。
目次
スーパーの国産黒毛和牛ステーキ
5月5日こどもの日に行った近くのスーパーで、前回の投稿しましたレシピすし丼の寿司ネタ(刺身)と、本当のお目当てで4割引きだった国産黒毛和牛ステーキ用を取りあえず1パックを買いました。今回はとても分厚いリブロースステーキ(426g)です。
写真をご覧になってお気づきの通り、産地は「国産」となっています。この産地を確認する場所がバーコード付きの札シールに牛個体識別番号というものが記載されています。この10桁の数字を検索出来るサービスがあります。ネット検索名で『牛個体識別番号』と入力すれば、出てきます。今回、私たちが買いました黒毛和牛は出生地が宮城県の去勢雄牛で、搬入先は山形県でした。
産地を確認したところで、これからレシピをご紹介したいと思います。
我が家風ステーキのレシピ🍴
ステーキソースを作る
我が家のステーキソースが出来るまでは、ネットで色々と他のレシピを調べたり、食べ歩いて味を確認したり、軽井沢の某ペンションのオーナーからヒントを聞いたりして研究したものです。
<ステーキソースの材料・作り方>
- りんご・・・1個
- 小さな玉ねぎ・・・1個
- にんにく・・・3欠片
- 赤ワイン・・・適量
- 合わせ酢・・・隠し味程度
- 生醤油・・・適量
黒毛和牛ステーキを焼く
牛ステーキを焼くことは何度もチャレンジしてきたものの、もっと美味しく焼く方法を調べて実践しました。
完成!
あとがき・豆知識
今回の黒毛和牛ステーキを食べた家族全員の感想は「美味しい!」と大満足でした。自分でステーキを焼く際も、ある程度の知識と工夫が必要だと実感しました。私はステーキを焼く日、体調不良(風邪のような症状)で全部お肉は食べられず、残し、翌朝はレンジで温められるように、茶碗に盛ったご飯の上に残りのステーキとソースをのせてミニ黒毛和牛ステーキ丼にしました。翌朝、それを食べてみたらとても美味しかったです!
最後に豆知識として、黒毛和牛の中の銘柄牛でA5のランク(等級)が付くものは、子を生まない若い雌牛です。(去勢された雄牛にもランクを付けることがあるそうだが、味・食感などは雌牛にはかなわないこと。)本物(ランク付けの最高級なもの)は私たちの一般市場へはめったに出回ることはありません。
スーパーなどで置いてあるものは、ランク無し(ランクが付けられないもの)のただの国産黒毛和牛として販売していること。今回、私たちが試食してみましたスーパーの黒毛和牛(ランク無し)で去勢された雄牛ですが、味や肉質にはそれほど問題はなく十分でした。とにかく美味しければ上等です(^^♪
ブログを見て下さり有難うございました。
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