子宮筋腫経過観察日記:婦人科の再検査 子宮内膜ポリープがあり

今から5年前に軽い子宮内膜症と診断され、まずはピルをすすめられましたが、副作用が気になるので漢方薬を選んで気長に体質改善から始めました。3年後には子宮内膜症が消えましたが、今度は膀胱のそばに子宮筋腫(直径2cm)が発見され、半年ごとに経過観察となり、さらに新たに子宮内膜ポリープが見つかり、大きな病院へ行くことに。

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子宮筋腫に加えて子宮内膜ポリープもあり

辛くて重い月経の症状をきかっけで2012年3月より近隣の東京都東村山市にある婦人科専門クリニックへ通い続けて今年で5年経ちます。ずっと処方された漢方療法と鎮痛剤ロキソニンで症状を乗り越えてきました。しかし、この後は直径2cmの子宮筋腫が出来、さらにここ1年は過多月経と不正出血が未だに多くダラダラ続いているため何かがおかしいと思ったら、最近の超音波検査で子宮内膜ポリープも発見されました。

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子宮頸がん&子宮体がん検診 異常無し!しかし、貧血は続く・・・

今年7/18、あまりにも過多月経と不正出血が心配なので、いつもの婦人科の先生は「いつもの子宮筋腫の超音波検査と一緒に、念のため子宮頸がんと体がん検診、貧血の検査もしましょう。」と言って検査を進めてくれました。

その後、子宮頸がんと体がんの診断結果は両方異常無しで良かったですが、貧血検査では鉄欠乏性貧血との診断結果となってしまいました。やはり、過多月経と不正出血続きが大きな原因となっています。確かに、この頃は疲労感、顔面蒼白、早朝の気分の悪さなどの症状を感じていました。

貧血に関しては鉄剤のフェロミア錠50mg(14日分・朝夕1錠ずつ)を処方して下さいました。ただし、これを服用すると胃のムカつき、食欲不振、便秘になることもあるそうです。筆者は先生に、「もし、辛かったら途中で中止してもいいんですか?」と質問しましたが、先生の回答は、「止めないできちんと14日間飲み続けて下さい。」と指示を受けました。

薬剤師にも質問しましたが、フェロミア錠は胃の負担が大きいので必ず食後に服用することと、絶対に緑茶(ほうじ茶も含む)と一緒に飲んではいけないこと、タンニン成分のある緑茶やコーヒー、紅茶、ワイン等などにも一緒にしてはいけないとの注意事項を受けました。もし、お茶など飲みたい場合は、服用してから30分後以降はOKとのことです。

実際に胃のムカムカさはあるけれど、貧血をしっかり治療するためだと思って頑張ってフェロミア錠を飲み続けたいと思います。。。

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子宮内膜ポリープ 別の大きな病院へ紹介状

子宮内膜ポリープ、過多月経と不正出血による貧血症状、いつもの子宮筋腫もあることからもしもの手術の場合、今の東村山市にある婦人科クリニックの先生より大きな病院を紹介して下さるとのことです。しかし、手術となるとリスクは大きいので、筆者の旦那はちゃんと婦人科の手術に実績のある良い大きな病院をネットで見つけてくれました。筆者たちが住む同じ埼玉県内あるメディアでも紹介された有名な草加市の総合病院婦人科です。

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ところが、偶然なことに、今の先生はその草加市の総合病院をご存知のようで、こちらで先生の先輩方がちょうど勤務されているとのことなんです。しかも、草加市の総合病院は今の先生も良いと推奨頂き、即その病院への紹介状を作成して下さいました。

早速、草加市の総合病院婦人科へ電話予約をし、8/29(火)午前11時半に予約を取ることが出来ました。筆者の住む所沢市から草加市まではちょっと距離が離れていますが、当日、保険証と紹介状を持っていきます。

さあ、来週の大きな病院での本格的な精密検査によってどうなるのか気になるところです。

ブログを見て下りありがとうございました🌼
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