子宮筋腫観察日記:手術へ向けてホルモン療法で月経は一旦解放される

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Photo by NathanF

11月上旬に婦人科の全身麻酔を使う手術へ控えているので、いろいろと準備をする必要があります。8月29日のMRI検査の結果、長さ5cmくらいの粘膜下子宮筋腫(変性)あるいは子宮内膜ポリープのような腫瘍があって、これを切除することになったためです。まず、月経(生理)を止めるホルモン療法「GnRHアゴニスト」からスタートです。

ホルモン療法で月経が止まることは嬉しい半面、気になる副作用も覚悟

所沢に住む筆者は、これまで東京・東村山にある紹介状元の婦人科クリニックで5年間かかっていました。ところがここ1年は過多月経や不正出血の症状が重く、この間の超音波検査により経過観察中の直径2cmの子宮筋腫の他、子宮内膜に新たなポリープがあると疑いました。そして、紹介状先である草加の総合病院婦人科にてMRIによる精密検査の結果、やはり子宮内膜に粘膜下子宮筋腫なのか?内膜ポリープなのか?判断しにくい腫瘍を認めて手術となったのです。それまで、2ヶ月間は月経(生理)を止めるホルモン療法2度行うことになったのです。

手術前ホルモン療法GnRHとは何なんでしょう?

GnRHとは主に子宮筋腫や子宮内膜症の手術前治療であり、手術を安全に行うために一時的に月経(生理)を止める療法です。GnRHと言えばリュープリン、ゾラデックスなどの薬品メーカーがあるようです。

初回投与に関してのみ、妊娠を避けるために月経開始日から月経終了直後までの期間に注射を行わなければなりません。もし、初回の注射を予約した日に月経が来ない場合、再度予約を取り直す必要があります。

このGnRHは1回の注射で4週間効果が続くとのこと。だから必ず4週間ごとに注射を受けなければなりません。効果ですが、どうやら2回目以降で「生理が止まった!」と実感するらしいです。ただし、月経を止めたら女性ホルモンの量も減るわけですから、更年期障害の症状があらわれます。個人差はありますが、各症状の代表がほてり、のぼせ、肩こり、頭痛、不眠、めまい、情緒不安定が起こる覚悟があります。そのため、この薬は最高で6ヶ月までしか使えません。

ホルモン療法での治療中は、骨密度も減少するので出来るだけ毎日の適度な運動(散歩も含めて)行い、カルシウムの豊富な食事(牛乳・チーズ・小魚)を取るなど、日頃の健康管理・体重管理に注意する必要があります。

初回ホルモン注射を何とか無事に開始

初回のホルモン注射ですが、9月5日(火)午前9時半〜10時の間の事前予約をしていました。初回に限り、妊娠していないかなどの確認があるためには月経開始から月経終了までの間であることが条件です。筆者の場合、近頃の月経期間は月の第一週目だったために、それを想定した予約日に肝心な生理が遅れて悩みました。

そこで念の為、総合病院婦人科へ予約前日に一度電話をしました。この日は看護師の指示を予約受付係を通して「明日(予約当日)に生理が来たらお越し下さい。もし、それでも来なければもう一度ご連絡お願いします。」ということで、明日ギリギリまで待ってみることにしました。

翌日になっても生理が来る気配はないです。ただし、月経前の胸のハリも無いけれど、数日間は下腹部の痛みと水っぽいオリモノようなが続いているので、もう一度病院へ電話して状況を詳しく説明しながら予約日の変更をして頂こうとしました。

また、筆者の場合、妊娠は全く望んでおりません。(家族同意済み) もう一つは、かつて毎月下旬28日型周期だった生理から40代以降より大幅に乱れ、月経と不正出血との区別が付きにくいことを看護師に相談してみました。すると看護師はこの状況をすぐ医師へ相談するために折り返し電話となりました。

その結果、看護師より「医師に相談したところ、予定通り行うことに致します。今から午前中の間に来院して下さい。」と、素早い適切な電話での指示には驚きです。予定していた9時半予約から、1時間以上遅れて11時くらいに病院へたどり着きましたが、婦人科の簡単な診察で医師は「妊娠はしていませんね。このままホルモン注射を打ちましょう。」とのことで、この後は処置室へ移動してホルモン注射をすんなり行うことが出来て良かったです。

というか・・・本当は抗がん剤の一種と呼ばれるホルモン注射は嫌ですけれど、仕方がありません。今回の注射はリュープロレリン1.88mg「NP」というものです。別名リュープリンと一緒です。右の二の腕に注射しましたが、採血の時よりチクっと痛く、注射後も結構痛いです・・・。患者さんによっては腹部に注射した方が思ったより痛みが少ないとはいっていますが、果たしてどうなのでしょう。

問題は、これからの更年期障害のような副作用が待っているので覚悟しています。しかし、筆者の場合はまだ2ヶ月間使用なので良いようだと思います。

さて、リュープリンなどのホルモン注射の金額ですが、他の子宮筋腫などの治療を受けた方々のブログを拝見しますと、1回につき1万円くらいだそうです。今回、初めて痛い注射を受けた筆者もそのくらいかなぁと思っていましたら、実際は全額でこうなりました。

診察料も含めて合計6,280円と、思ったより安いと感じました。病院によるもなのか、ジュネリックなのか分かりませんが、少しでも治療費がお得な方がいいです。

次回は10月3日(火)の予約です。今度は術前検診もあるため朝8時半から早いです(^^;)

ブログを見てくださりありがとうございました💉
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