冬は体が温まる鍋料理の定番!「おでんのレシピ」我が家でチャレンジ

本日のレシピはおでんです。もう寒くなってきたので鍋が恋しい時期です。おでんといえば、各コンビニでは早くも秋になったらおでんを始めています。しかし、自宅で作るおでんは仕込みが大変だけども、コツさえ分かればそんなに難しくありません。また、ご家庭によっては具も味もそれぞれ個性があると思います。我が家もおでん作りにチャレンジ!

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我が家で作るおでんのレシピ

実は、おでんを作るきっかけは、義母の怪我や体調からです。元々おでん作りは、和食担当の義母が作る予定でしたが今は無理な状態なので、代わりに自分自身がチャレンジすることになりました。レシピを義母に聞きながら、料理のレシピサイトも参考にしておでんを以下の方法で作っています。

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材料

我が家は4人家族ですが、おでんの量は翌日にも食べられるように多めに作っています。また、おでん種も1日ずつ違うものにして飽きないようにしています。

だし汁

だし汁で注目すべしものは羅臼昆布です。この羅臼昆布は頂きものですが、だし昆布の中では特に濃いだしが出るので鍋料理や味噌汁には最高です!小豆島のタケサンは生醤油で有名なのですが、そのだし醤油はとても上品な味を出してくれます。

  • 水・・・適量
  • 昆布(北海道の羅臼昆布を使用)・・・好みの枚数
  • だし醤油(小豆島のタケサン)・・・適量

おでん種

今回使ったおでん種は以下の通りです。

【おでん一日目】

  • こんにゃく
  • ゆでたまご
  • だいこん
  • ちくわぶ
  • やわちくわ
  • 豆腐揚げ
  • オランダ揚げ
  • いわしつみれ

【おでん二日目】※一日目の追加分

  • しらたき
  • はんぺん
  • さんまのつみれ
  • 木綿豆腐
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作り方

1.羅臼昆布を鍋の水に浸して昆布だしを取る。その後、火にかけて沸騰し始めたら一旦昆布を取り出す。(羅臼昆布はとても柔らかくなるので後で鍋に戻す。)

1.羅臼昆布を鍋の水に浸して昆布だしを取る。その後、火にかけて沸騰し始めたら一旦昆布を取り出す。(羅臼昆布はとても柔らかくなるので後で鍋に戻す。)

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

2.だし醤油を入れて味を整え、煮えにくいこんにゃくやだいこん、ゆでたまごを入れて弱火でじっくり煮る。厚手のこんにゃくはあらかじめ格子の切れ目を入れておくと味が馴染む。

2.だし醤油を入れて味を整え、煮えにくいこんにゃくやだいこん、ゆでたまごを入れて弱火でじっくり煮る。厚手のこんにゃくはあらかじめ格子の切れ目を入れておくと味が馴染む。

3.ちくわぶ、一旦移した羅臼昆布を加えて馴染むまで30分くらい弱火で煮る。

3.ちくわぶ、一旦移した羅臼昆布を加えて馴染むまで30分くらい弱火で煮る。

4.柔らかな練り物類を入れ、さらに弱火で15分間煮る。(はんぺんの場合は火を止める直前に加え汁をかけて温めるのみ。)

4.柔らかな練り物類を入れ、さらに弱火で15分間煮る。(はんぺんの場合は火を止める直前に加え汁をかけて温めるのみ。)

おでんで特に大事なのは煮込みすぎないことです。おでん種を順番にいれて弱火でじっくり煮る方が味は馴染むし、煮崩れを防ぐことが出来ます。

そして、自分のチャレンジしたおでんですが、上品な出来具合であったので家族全員より好評を頂きました。

ブログを見てくださりありがとうございました🍲
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