プチぶらり散歩の写真及び記事を本日更新しました。ニュースの気象情報では22日頃から大雪なる恐れがあり、関東平野部で10~40センチ、東京都心でも5~10センチとなるそうです。しかし、その前日はとても青空の広がる晴れ間の小春日和だったので、地元所沢市(埼玉県)に流れる柳瀬川沿いをいつもと違ったルートで散策しました。
目次
柳瀬川散策 所沢市下安松から清瀬市野塩
天気の良いうちに散歩して、それぞれ景色の写真をアップしました。
2018年01月20日(土) 夕日の大きな太陽(東京都清瀬市)
20日(土)の夕方に野菜直売所へ向かう途中、広い畑から西に沈む大きな太陽の様子を撮影しました。
雲に隠れながらどんどんし夕日の太陽も神様の創造した芸術作品の一つです。
2018年01月21日(日)
21日(日)、埼玉県所沢市下安松ルートから柳瀬川上流へ向けてを散策しました。実を言うと、我が家がこの土地に移り住んでから10年目で初めてのルートとなります。
かつてカッコウが鳴いていた柳瀬川沿いの雑木林が伐採へ
舗装されていない広い畑道へ入ります。そこには多くの自転車が通った跡もあります。
所沢市下安松の畑道から下流へ向けて眺めた清流苑自治会ブロックの景色です。
我々が目にしたのは、木が伐採された跡が多くあることです。この間、この付近で木を伐採している音がしたので、もしかすると将来的に住宅を建てるのではないかと気になっています。ここは元々雑木林と畑のみだったのでしょう。この土地に引っ越してきた当初はこの辺りからカッコウがよく鳴いていたのを記憶します。ちなみに、ずっと向こうは東京都清瀬市野塩方面です。大きな建物は明治薬科大学の野塩キャンバスです。
畑道を歩いている途中で小さな崖のような場所があって、ここで一歩間違ったたら転落しそうでした。
もう少し先へ歩くと、右側に河原へ降りる通路があります。
柳瀬川沿いに泳ぐカルガモとコガモ
ここからは河原へ下る通路です。
通路は一瞬ジャングルのような感じです。
河原へ抜けると、たまたまそこにカモの群れが泳いでいました。
カルガモの群れと一緒に泳ぐコガモの姿もありました。
しかし、しばらくするとカモたちは我々の気配を感じたのか、皆遠くへ飛んでいってしまいました。
さて、この岸の目の前はもう清瀬市です。反対の岸は、いつもの親水公園広場(柳瀬川・空堀川の合流地点)であり、我々は通常向こうから柳瀬川を見ています。今回は初めて逆の方からです。
向こうの青い看板、河川管理境界でここはちょうど東京都と埼玉県の境界線となる場所です。
柳瀬川の日向橋付近でくつろぐオナガガモたち
さて、柳瀬川の上流へ向け、所沢市内の桂木自治会の住宅街を通り越えて日向橋へ着きました。この日向橋は東京都清瀬市野塩へつなぐ歩行者専用の橋です。
日向橋付近では、例年この時期にはオナガガモの姿が見られます。
この日はオナガガモのオス二羽とメス一羽でした。
チョコレート色の頭がオス。
オスの隣に、少し小さめで地味なメスがくつろいでいます。
カメラに向けてオスはちゃんと顔を出しくれるけど、メスはちょっとしか顔を出してくれず控えめ。
しばらくカメラを構えて何とかメスの顔が撮れました。
再び、オナガガモ三羽合わせてのショットです。しかし、向こうのオスは毛づくろいで夢中。
オナガガモの行動観察は本当に面白いです。
これから関東平野部の大雪がどうなるかは気になります。
ブログを見てくださりありがとうございました📷
ブログ村 ライフスタイルブログ
ライフスタイルブログ ポジティブな暮らし