試練だけではなく心の慰め場もある

今年の日本は大地震・津波、福島第一原発事故、風評被害、計画停電、自粛ムード、雇用悪化、各地季節外れの異常気象、浜岡原発原子炉停止…。

今年の我が家周囲は、一月に義父の救急車騒動、義理の従弟緊急入院、3・11の後夫が救急車、計画停電によるストレスと無気力…その他教会関連では兄弟姉妹が次々と病気との試練など・・・。

これらの激動年の中、試練ばかりではなく神様の大きな御恵みと祝福が頂けました。義父も今ではだいぶ元気なり、普通に食事と車の運転、さらには教会の代表者・長老・理事として大い用いられるまでに戻りました。不整脈の夫もピッタリ合う薬の治療により何とか良くなりました。運動することは当分無理ですが、お散歩やサイクリング・買い物は普通に出来るようになりました。さらに大きな奇跡としては、病床洗礼を受けた義理の従弟が4月に退院して日常生活に戻り、さらに今月5月より短時間の職場復帰も出来るようになったことです。

ですから、あの大騒動から明けた今は信じられないほどひと段落しました。今回も神様のお力は計り知れないものを感じさせました。“試練の無い人生はない”というタイトルを以前に書きましたが、試練は本当に恵みなのです。しかし、試練の後は祝福も大きいものです。また、試練の中には心の慰めの場も神様はキチンとご用意されているものです。

私達家族に思いもしなかったのは今年の計画していた家族旅行です。一時は、義父と夫の体調で旅行中止になるかもしれないと諦めかけていました。ところが何と、再来月7月上旬に軽井沢・草津・四万の三泊四日旅行が決定しました。各宿もお手頃でコスパの良い所へ無事に予約が取れました。今はすっかり、我が家全員はみな旅行が待ち遠しい所です。後は、旅行当日までは神様の御心にゆだねたいと思います。

今年は自粛ムードとはいっても、あまりにも自粛し過ぎてもいけないと思います。各地で経済が回らなければ人々は生活していけません。今回3.11後の影響を受け、閑古鳥が鳴くホテルや旅館・ペンションに泊まってあげることも大切なのです。

ただ、浜岡原発原子炉停止の件ですが、夏は中部電力において計画停電あるのか心配です。特に、これから旅行予定の長野や群馬の一部には影響を及ぼさなければよいですが…。これも神様にゆだねます。

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