清瀬グルメを更新しました。もう2月に入り、節分やバレンタインの時期でもあります。特に商業・飲食業ではそれにちなんだキャンペーンは毎年恒例です。さて、今月始めの休日は我が家から近隣にあるくら寿司へ新しいキャンペーンメニューのために行きました。そこで気になるメニュー、いつもお気に入りメニューを注文しました。
目次
2週間ぶりのくら寿司へ!
東京都清瀬市の志木街道沿いにあるくら寿司へ2週間ぶりの来店です。午後2時過ぎでもほぼ満席でしたが、少し待っているうちに席が空きました。でも、今回案内された席は、人が何度も出入りするトイレのそばの席だったのでちょっと残念です。さあ、気持ちを入れ替えて、食べたメニューを写真でご紹介しましょう。
キャンペーンメニュー
極上の一貫 熟成激厚中とろ 200円(税抜)
キャンペーンの中でも極上一貫である熟成激厚中とろを旦那と一緒に注文しました。広告チラシの美味しそうな激厚中とろを期待していたのですが、実物を見てがっかりでした。2皿とも、血合いや筋があり、1貫の価格としては納得いきません。
所詮、100円寿司ですから、ネタの部分には多少当たり外れは仕方だないでしょう。しかし、熟成激厚中とろに限っては問題ありかと。
それから、隠れメニューのとろ鉄火巻きは今回ありませんでした。
バレンタイン時期限定 チョコで育てた「チョコぶり」
くら寿司でバレンタイン向けの新メニューです。えっ!?チョコで育てた「チョコぶり」は何て斬新なのでしょう!後で、情報を調べてみると、「チョコぶり」は愛媛県にある農林水産研究所 水産研究センター(愛媛県宇和島市)と宇和島プロジェクト(同)が開発した、チョコレートを混ぜた餌を与えた養殖ブリだったのです。通常のブリの切り身と比べると、カカオポリフェノールの抗酸化作用で変色する切り身の鮮度が維持され、劣化が遅いのが特徴です。一般販売にて、くら寿司が世界初とのことです。
今までは「みかんぶり」や「すだちぶり」など提供してきています。フルーティフィッシュ©という商標を取得しており、みかん入りの餌を食べたブリは、みかんに含まれるビタミンCの抗酸化作用によって鮮度が落ちにくいそうです。しかし、新しく開発された「チョコぶり」は、チョコレートのカカオポリフェノールの抗酸化作用で、みかんよりも変色しにくい研究結果が出ているのです。
写真の通り、確かに鮮度が鮮やかです。味は、何となくほのかなチョコのよう味ような気もしますが、癖のない魚の普通の味です。
伝説の赤鶏ゆずうどん
2週間前にも一度注文した伝説の赤鶏ゆずうどんがとても美味しかったので、今回もリピートしてしまいました。とにかく、鶏肉が柔らかく、うどんもそこそこコシもあり、出汁も風味があります。
茶碗蒸しリゾット
くら寿司に来たら、必ず茶碗蒸しリゾットを注文します。チーズとシャリが入って、これがとてもハマります!
にぎり一貫(極旨一貫)
今回のにぎり一貫メニューですが、前回より特別なものはありませんでした。仕方がなく、以下を選んで注文しました。
鱈の煮付け
こちらは旦那が注文した鱈の煮付けにぎりです。前回も数皿注文しました。
赤えび
筆者にとってにぎり寿司に必ず食べたいのは海老であり、上の写真の赤えびにぎりを注文しました。
北海道産 ほたて貝柱
次に、極旨一貫の中で選んだのが北海道産のホタテです。甘みがあって美味しいです。
にぎり
普通の100円にぎりの中から以下を注文しました。
えびアボガド
やっぱり定番のえびアボガドは欠かせません。
えび天寿司
くら寿司の天ぷらは中々美味しいと思います。夫婦でくら寿司へ来たら、えび天寿司を注文します。
ニギス天寿司
次に、ニギス天寿司です。通常のキスとは別系統であり、深海魚です。ただ、キス(シロキス)と姿形が似ているところからニギスと名付けられているようです。こちらは、全く癖がなくて美味しいです。今回は100円寿司として特別価格でした。
ローストビーフ 石澤ドレッシング
そして、ローストビーフです。以前にはま寿司で食べたローストビーフは肉厚で硬く、いまいいちだったのですが、くら寿司のローストビーフは薄切りでそこそこいけました。
ブログを見てくださりありがとうございました。