毎週火曜日は教会の奉仕委員会です。私自身はこれで三度目の出席となりました。今日から、世界伝道書物に関するプロジェクトチーム分けと各作業内容の説明について具体的にスタートしました。世界伝道の中心はアジア伝道がメインです。アジア各国に対して国内事情が異なる為、伝道活動を慎重に行っていかなければなりません。特にイスラム教国では、まず一つ目、各家庭の中でキリスト教関連の書物など少しでも手元にあるだけで弾圧される危険があります。二つ目は、イスラム教の女性達は文字の読み書きの教育を受けていないことです。そのため、書物の代わりにインターネットによって各米国の宣教師から福音メッセージをを流して耳で聞けるようにしています。
私の属する教会の宣教師は世界伝道書物の責任者ですから、我々奉仕員会メンバーはこうして宣教師のサポートとして各国で翻訳した文書の保存と管理を分担して行います。私自身は韓国とネパールの担当に加わることになりました。それとテクノロジーチーム一員でもあります。簡単に申しますと電子図書館の司書係に近いかもしれません。これからは、多少失敗もあるかもしれませんが神様は必ず何かしら益として下さることを信じてご奉仕していきたいです。
ところで、題名の通りに今日は奉仕委員会メンバー10名で東久留米市内の某お寿司屋さんでランチしに行きました。前回、最初の奉仕委員会の時はネパールのカレー屋さんで5名のお食事でしたが、今日は大勢で本当のお食事交わり会となりました。この教会では交わりが出来るスペースが全くありませんので、今後しばらくはこうして外でお食事や各自宅での聖書研究会、奉仕委員会の参加を通して信徒達の心が一つにされるのではないかと思います。