大親友はイエス様!

先週末、職場の仲良し同士でBBQパーティがあったらしいです。仲良しや気に入った人たちであれば男女、独身・既婚問わずといった感じで、一部限られた同士の交流会です。私にはお誘いの声をかけられませんでしたが、隣の座席にいる同僚の相方と相方の仲良しの子は誘われて参加したようです。

この時、主に叫びました。「主よ。何故私は誘われず、いつも相方ばかり誘われるのでしょう!」と。この間も密かにスキー大会や他の親睦会などに誘われいる相方とは明るく気配りが良く、カリスマ性があります。かといって、彼女を羨ましがっているわけではありません。しかし、主は私の心はお見通しであり、ごまかせません。主の御前では正直に思い煩いの罪を犯しています。だから、「主よ、いま思っていることや考えることが罪ならばおゆしください。」と申し加えてから自分の思いをぶつけるのです。

こんな何の取りえのない私にとって信仰という大きな賜物が与えられとことは感謝です。なぜなら、不満を人に相談することは時と場合によって対人関係のトラブルなどの危険もあるからです。人に言えないことは、全て主にお任せすることが安全だと思います。

コロコロ気持ちが変わる人というものはいつか必ず裏切りますが、全く罪のない主イエス様は絶対に約束を裏切りません。クリスチャンになってからは孤独ではなくなりました。この世の友は少なく、本音を言える親友はいなくても、いつもそばに大親友のイエス様がおられます。安全な大親友なら本音を聞いて下さるうち、不思議と御言葉や特定の人からのちょっとした励まし言葉などを通して心に平安が戻って来ることが何度もあります。

例え世に虐げられても、主イエス様こそ愛に溢れた真の大親友なのです!

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