今朝6時過ぎ頃に早起きした地点で気温がマイナス1℃、8時半から外に出ても冷え込みました。。。今年の異常な寒さについて「神様、どうかこの寒さを和らげ、少しずつ暖かくなっていきますように。」と祈っています。今日のハロワは午前9時からでしたが、先月より個別延長給付(60日間)が正式に確定され、そのうち28日分の給付を貰いました。残数は22日ですが、来月(3/21)で個別延長給付は完全終了となる予定です。
ところで再就職活動の近状ですが、この頃は事務職だけではなく販売や調理補助、軽作業のパートなどの視野を広めているところです。しかし、何度も各求人広告を見ますと、いつも同じ求人を出す会社やショップが多いので、これは間違いなくブラックではないかと疑ってしまいます。たぶん、入社しても人手不足で激務、低賃金などの理由ですぐ辞めていく人たちが多いのではないかと、まるで目に見えています。こういう所の甘い誘いには乗らず、どの職種であろうと出来るだけ新しく初めての求人を狙っていきたいと思います。
私の夫や家族は「とにかく焦らずゆっくり探しなさい。」と配慮してくれます。この背後には神様の大きな働きがあると感じています。毎日、神様に再就職について祈り続けていますが、神様は私自身に対しての細かい事情(今おかれている状況)をもう既にご存知であり、それに今では平日の毎週一回は教会での奉仕委員会にも活動しているので、そのうち思いがけずに御心の叶った職場がふと決まることでしょうと。
この間の日曜日ですが、昨年の10月から月一度通い続けている他の教団(きよめ派もしくは聖潔派)で礼拝し、今回の先生のメッセージは「わたしは平安をあなたがたに与える(ヨハネの福音書14章27節)」でした。今の再就職と夫婦の将来など細かい悩みを抱えている時、ちょうどこの御言葉を神様が備えてくださいました。この御言葉こそ「焦ってはいけない。」「こんな小さなことで騒ぐな。」「どんな状況でも恐れてはならない。」「ただ私(イエス・キリスト)だけを信じよ。そうすればすべてを与える。」とまさに励まされるように聞こえます。この教団では珍しく口語訳聖書を使用しています。
わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。(ヨハネの福音書14:27)
ちなみに、私が普段仕えている超保守主義ルーテル教会では新改訳聖書です。こちらの方も載せてみます。全箇所と比較すると意味は同じですが、翻訳の仕方だけでずいぶん印象が違いますね。
わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。(ヨハネの福音書14:27)