働かないと太るのは本当なのです

筆者はパートで働き始めてからは、少しずつ体重が落ちていきました。やはり、失業中は家にこもる日が多いので、生活の仕方によってはだらけてしまうのです。何となく家事をやっているつもりもでも、残りの時間を投資しない、あるいは体を動かさないでいると知らず知らずに体重が増えるだけなく、働く意欲でさえ低下することをお話しましょう。

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人は働くように出来ているのか?

「働く」を単純に分解すると、「人」と「動く」です。「人は動く」を言い換えると、人間は生きている動物であり、両腕と両足であちこちと動かないといけません。毎日、普通に睡眠をとり、朝目が覚めたら起きます。三食の食事を取るにも、消化、吸収されてエネルギーとなりますが、これはきちんと動いているからです。これが、もし、食べてばかりで動かなかったり、いつもの所定の場所で同じ姿勢だったらどうなるでしょうか?

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動かないとやはり太ります!

筆者は、ちょうど一年前の半年間は失業中でした。時間はたっぷりあり、この間は色んなことが出来るチャンスだと思いつつ、目標を立てたのにもかかわらず実行が達成出来ませんでした。何故かといいますと、時間があるからといって、甘えてしまう落とし穴に引っかかってしまったからです。自宅にいる時間が多いほど、甘えという誘惑は付きものです。

失業期間は主婦として最低限の家事をし、ブログのネタ探しで外出もしたのですが、これだけでは動いたことにはなりません。残りの時間をスキルの勉強も良いですが、あまり運動やストレッチはこの期間は行っていませんでした。食事ですが、仕事をしていたころの三食、自宅にいる時間が長い期間の三食を取ることに大きな違いがあることに気づきました。

仕事の場合は頭脳を使ったり、動き回る業務も含みますのである程度はエネルギーを消費すると思います。ところが、自宅で過ごす期間が長くなると働きが減るわけですからエネルギーはあまり消費されません。すると、この頃の筆者の体型に変化が・・・。気づいたら、ポッコリ下腹と体重増加(身長164cmに対し、体重が63kgへ)となりました。

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働かないとあらゆる面で機能低下

長い失業期間で体重が増加の他、あるゆる面で機能低下につながります。それは、集中力低下、注意力散慢、そして働こうという意欲の低下などへ陥りました。また、動きも確かに鈍くなりました。こんな恐ろしいことはありません。

ようやく、失業期間の後の見つけて決まった最初のパート先ではかなり苦労しました。半分はたまたま職場環境が良くなかったせいも含みますが、胃がムカムカするほどのストレス、すぐに覚えなければならない業務が山ほどあって頭が全く回らない、つまらないミスも多くて先輩の方に叱られて大きな苦労です。

しかし、自宅から職場まで近所でしたし、週3日4h-5h勤務だったので何とか5ヶ月間位は何とか耐えました。耐えていくうちに、かえって気持ちが前向きへ変化し、もう少し条件の良いパート先を見つけようと思うようになっていきました。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス
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いつのまに体重が落ちていた

久々働き初めてから半年立った後、ポッコリ下腹も落ち着き、服もゆるゆるなっていきました。そして、現在は職場が大きく変わりましたが、そこでも覚えなければならない事は多くあっても、動きのあるやりがいある仕事であり、励まし合える同期のスタッフ達もいるので心身共に楽です。そして、ついこの間、体重を計ったら何と63kgから57kgとマイナス6kgと減量していました。

この頃、早寝早寝、通勤や職場では階段上り降り、自宅では一日おきに15-20分間位の筋肉トレーニングも実行しています。これからの夏場は更に減量が期待出来そうです。

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ひとこと

やはり、体を動かさないと、脳も働かないことがこの頃感じています。やはり、人間は動かないと本当にダメになってしまうものです。仕事も運動も大事です。しかし、時には息抜き、体を休めることも大事です。

ブログを見てくださりありがとうございました✾
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