イースターおめでとうございます!< 英>Happy Easter! < 西>¡Felices Pascuas! 今年もイースターが訪れました。全世界のキリスト教会ではイエス・キリストの復活を祝っていることでしょう。キリスト教国、最近はキリスト教に馴染みの薄い日本でも復活祭を行う所もわずかながらにあるようです。
2017.04.16 Happy Easter!
私たちの教会(TMK)でもイースター礼拝が行われました。三日目に復活されたイエス様を覚え、罪のゆるしと信仰を貫くことによって、新しい御国と新しい栄光の体が与えられるよう希望を常に持ちながら色々な人生を歩みたいです。
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちをもつためである。
ヨハネの福音書3:16
ランチしながらの交わり会
礼拝後、各自で用意して頂いた持ち寄り料理・デザートにてランチをしながら楽しい交わりのひとときをもつことが出来ました。すべての持ち寄りは、皆さんであっという間に売れ切れました。
スペイン風ロシアンサラダ超簡単レシピ イースターVer
日本でお馴染みのポテトサラダですが、本来はロシア風サラダ(オリヴィエ・サラダ)からのルーツがあるようです。じゃがいも、鶏肉、ゆで卵、きゅうり、にんじん、ピクルス等などの野菜を材料を使い、塩やコショウ、そしてマヨネーズを和えたりします。トッピングはハーブやプチトマト、オリーブの実など飾って完成のようです。
それが、ロシアから東欧、トルコ、イラン、スペイン、イタリア、米国などへ広がりました。今、スペイン語をぼちぼち独学する筆者はスペイン料理も研究しています。スペイン風は「エンサラディージャ・ルサ(Ensaladilla rusa)」と呼び、スペインのバル内では定番の一品であるそうです。でも、日本でも簡単で気軽に作れてしまうので、普段もおもてなしもOK!
スペイン風はバルや家庭によって個性が違うかもしれませんが、基本は、じゃがいも、グリンピース、赤パプリカ、オリーブの実、ツナ、卵等の材料に、調味は塩、コショウ、オリーブオイル、マヨネーズ、レモン汁(あるいは酢)です。
今回、筆者の場合はたまたま自宅にある材料を使い、イースターバージョンで仕上げました。
- じゃがいも
- にんじん
- ツナフレーク
- ゆで卵
- 黒オリーブの実
- 塩
- コショウ
- オリーブオイル
- レモン汁
マヨネーズこれらで工夫し、イースターの生命の卵、黒オリーブで円に飾り、そしてにんじんで十字架になるように飾りました。これで教会へ持ち込んだら、一番に注目を浴びて喜ばれました。
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