再就職活動1

8/29に解雇予告通知書を貰って8日くらい経ちますが、まだ暇疲れながらに頑張ってパート出勤しています。でも、社員の皆様はある意味バタバタしながら黙々と作業しているのに対して、パートの私だけはただ8hフルタイムの中でジッと暇に耐えなければなりません。たまに、メインの作業が入ってきたとしても2・3時間で終了してしまうし、社内の給湯室にある流し台の掃除や各階のお手拭きタオルの洗濯もあっという間なので、この空き時間を有効に使って再就職活動に専念しています。ネットで登録していた派遣会社のマイページに良い派遣先があるか、もしくは他の求人をチェックしたり、EXCEL上級に向けての勉強をしたりしています。ここの職場にいるのは残り7日のみで、後の残りである月末は有給消化となります。

自宅でも、もちろん求人チェックをしている他、某大手R派遣会社のOA研修(e-ランニング)を使って勉強中です。特に、どの事務職に使われるだろうと思わるのが、特にEXCELピボットテーブル集計、さらに将来的にも身に付けた方が良いかもしれないACCESS入門の講座を受けています。このe-ランニングも終了すれば、次の仕事紹介の参考資料として有利になるそうです。

しかし、この再就職でも神様の御手の中にあり、決定権も神様にあることを一度も忘れてはいません。もちろん、就職活動は自分の努力次第にありますが、私は必ずしもそうではないと思います。昨日の日曜礼拝に出席し、数人の姉妹達に私自身がこれから職を失うことを伝えると、皆様より温かい励ましを貰いました。ある一人のM姉妹は「(私にとって)今の職場は満足だったの?」と聞かれましたが、私はM姉妹に「時間給や仕事内容の不満で一時は何度もパートの仕事を辞めたかった・・・。」と打ち明けました。そして、会社都合での退職と再就職の時とはまさに神様の時であると思うことを話しました。すると、M姉妹は「神様は、きっと今までより良い再就職を与えて下さるよ。」と励まされ、他の姉妹ともに「自己都合より、会社都合で良かったね。」と語り合いました。

会社都合による解雇と再就職の背後には神様による決定であるのですが、弱い人間の一人である私はそれを分かっても時々落ち込むことはないといえばウソとなります。毎日のデボーションで、いつも私の中の心配事や不安をすべて神様に打ち明けています。基本は神様と私、一対一ですが、もう一つは教会に足を運んで仲の良い兄弟姉妹達と少しでも交わることも大切だと思いました。同じ信徒同士といろいろ語り合うことで、不安も忘れるし、信仰の励みとなるからです。

ところで、既に子宮内膜症となっている私の体調ですが、正直いって特別調子は良いわけではありません。確かに、解雇・再就職のこともあるのですが、今の職場での暇疲れと冷房の効きすぎで自立神経が乱れていること、季節の変わり目、そして、私の体をいつも気にかけている義母からは「もう、あなたは更年期障害かもしれないね・・・。」といわれて凹みましたが、まあ・・・今から更年期障害になっていてもおかしくはないと思っています。しかし、私の全ての事情は神様は既に知っておられ、次の再就職も神様にゆだねること、これから離職する会社の有給休暇消化と失業期間を有効に、焦らず、無理をせず過ごせるようにしていきたいと思います。(再就職活動2へ続く)

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