もう大晦日!いよいよ2016年も最後です。年越しと言えば、真っ先に「年越しそば」です。最近は年越しうどんや年越しラーメンもあります。今年の我が家の年越しそばですが、以前の大晦日は義母がちゃんと生そばを茹でてくれましたが、今年は事情が変わってカップ麵で年越しという形を取りました。最近のカップ麺はこだわり深く美味しいです!
年越しはカップ麺もありなんです!
年越しそばは自宅で茹でる場合は結構面倒だと思います。家族の人数が多い程作る側に負担がかかるし、茹で加減も難しいです。しかし、カップ麵なら楽です!最近の日本は、どんどん増加している単独者の間でもカップ麺はお手頃で量も丁度いい。しかも、最近のカップ麺は味や食感もかなり進化し、日本全国のこだわり麺の種類が増えました。こんなに美味しければ、もう自分で作ることはないです。
どん兵衛 鴨だしそば
年越しカップ麵で定番と言えば、”どん兵衛”や”赤いきつね・緑のたぬき”辺りだと思います。しかし、どちらかというと”どん兵衛”の方がダントツ上だと思います。特に、おすすめするものは『どん兵衛 鴨だしそば』です!
ここに、自分で焼いたネギを加えれば、香ばしい香りと鴨だしの風味が一段と旨味アップしました!この方法は、家族全員大絶賛です。義母は、「こんなに美味しいなら、自分でおそばを茹でることはないわね。」とのコメントでした。
カップ麵のそばはやっぱりどん兵衛が一番!だし、麺の硬さ、トッピングにおいてバランスがいいと思います。ただ、鴨だしの場合は、小さな鴨肉団子が入っている程度ですが、スープの方はまさに鴨だし風味ですよ。これを食べて本当に体が温まりした。
これは、大晦日の我が家の食卓でした。カップ麵だけでは寂しいので、アボカド&ブロッコリーのグリーンサラダ、丹波黒豆の甘露煮を付け合わせました。これで栄養のバランスが取れます。
番外 年越しラーメン
これはマルちゃんの”正麺 香味まろ味噌”です。表紙の右に「感謝の一年」と書いてあって中々のアイデアでございます。私はまだ食べていないのですが、義理両親の方は既に試食をしました。お二人の食べた感想を聞きますと、「スープも麺も最高!下手なラーメン屋へ行くより、このラーメンを食べた方が全然いい。」とのこと。正麺はかなり美味しいみたいですよ。
同じマルちゃんの”麺づくり”シリーズは私たち全員大好きです。”麵づくり”が美味しいなら、これより値段が高めの”正麺”は期待出来そうです。この写真は私専用のカップラーメンですが、今度、自分も食べてみます。
明日はいよいよ新年!
今年一年、我が家もいろいろとありましたが、いつも神様に支えられ、守って下さいました。こうして、今年最後の食卓を家族ともにし、神様に一年の感謝をささげました。
来年も世の中は激動の年になりそうな気配ですが、その中であっても幸せを見つけるは自分次第です。決して人から与えられるのではなく、まずは自分から変わらないといけません。それは、どんな小さなことからでも良いのです。
それでは、すべての人々が良き新年を迎えられますようにお祈り申し上げます!
ブログを見てくださりありがとうございました。
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