冬の晴れ間のプチぶらり散歩です。新年が明ける第1週は成人の日があって3連休です。例年、1月から2月にかけて一番寒い時期に入るので、お散歩するなら晴れの日中が一番ベストだと思います。ポイントは最低でも30分かけて背中を真っ直ぐに向けて早歩きが良い運動量。筆者たちは昨年の春から近所の散歩を始めてから8〜9ヶ月位経ちました。
目次
空の不思議な雲&清瀬中里の雑木林散策
暖房やストーブが恋しくなる寒い冬ですが、部屋にこもるよりもなるべく外に出て多く歩いた方が後から身体がポカポカしてきます。ところで、身近なところで失われつつある自然、珍景色など日毎にカメラを撮って記録をどんどん更新しています。
柳瀬川(埼玉県所沢市・新柳瀬橋近く)
この写真は、空堀川(境橋)付近で柳瀬川(埼玉県所沢市)と合流する地点です。この柳瀬川の上流へ向けるとそばに新柳瀬橋が見えます。
この頃、新柳瀬橋のずっと手前で群れるカルガモたちの姿があります。
みな水に潜って苔を食べ続けています。中には器用に逆立ちしながら潜るカルガモもいます。
清瀬せせらぎ公園 宮下橋
空堀川の境橋を渡り、東京都清瀬市中里へ向かい、清瀬せせらぎ公園へ付く途中、空を見上げると縦となっている雲が並んでいました。
清瀬せせらぎ公園の宮下橋です。
この日、再び金色の魚が放流されていました。以前の同じ魚2匹は、たぶん野鳥によって襲われ全滅でした。
また、別のところでもう1匹の金色の魚が泳いでします。ここで泳ぐ魚たちを守るため、この宮下橋下の水辺には野鳥に襲われないように複数の白い糸をつなげてガードしているようです。
ニジマスたちは何故みな柵の方へ向けているのが面白いです。
清瀬中里緑地保全地域
次は、清瀬中里緑地保全地域(雑木林)の丘を上ります。
雑木林の丘から、高層マンションが並ぶ所沢駅方面、さらに背後には連山が見えます。
たぶん、秩父連山ではないかと思います。空気の澄み切った時期には、いつもどこでもこの連山をしばしば見えます。
雑木林内ではさらに竹林もあります。ただし、この竹林に限って私有地です。
別の竹林ゾーンは清瀬市とボランティアが守っているようです。
雑木林に何故か食料品パックや容器などのゴミが捨てられています。ここで捨てたのは一体どんな人か、あるいは人ではなくゴミを荒らすカラスの仕業か分かりません。
今回の散策は時間が限られているので、このまま階段へ下りて再び清瀬せせらぎ公園を通って空堀川沿いへ戻ることにしました。
不思議な空の雲
空の一部だけ、すっごく短い飛行機雲のような雲。
夕日の真上に長いライン上になっているのはまさに典型的な飛行機雲。
空堀川上流方面の空の複数の薄っすらライン雲が見えます。これも多くの飛行機雲が作ったのでしょう。
一方、別の角度で見た空の雲はまた違います。巻層雲(うす雲)とうものなのか。
巻層雲が出ているとうことは、近々天気が崩れることが多いようですが、実際の天気予報では翌日は傘マークになっていました。
木の枝にとまっている一羽の野鳥
そして、ある木の枝には1羽の野鳥の姿がありました。
その野鳥がしばらくジッとしていたためにシャッターチャンスでした。何という野鳥でしょう。
ブログを見てくださりありがとうございました📷
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