プチぶらり散歩:冬の晴れ間 柳瀬川回廊「清瀬せせらぎ公園」&空堀川

所沢市に住む我が家からいつものプチぶらり散歩です。筆者にとってお気に入り散歩コースである清瀬せせらぎ公園に流れる小川はとても透き通った水であり、四季の変化を通して楽しめる小さな親水スポットです。今は新年明けてから数日目、朝晩は冷え込むけれど、晴れ間の日中はとても気持ちがよく、この公園の冬景色はまた心が落ち着きます。

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柳瀬川回廊「清瀬せせらぎ公園」&空堀川沿いの冬アルバム

柳瀬川回廊は、市域を流れる柳瀬川の上流から下流に向かって、
一部空堀川を取り込み、梅坂橋から清瀬市下宿ビオトープ公園までの
約4kmのコースを基軸として、回遊性を高めるため一部左岸側を含め、
その流域の親水施設、崖線の緑地(市有林等)を結ぶエリアを対象とします。

清瀬市より

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清瀬せせらぎ公園 透き通った水辺

清瀬せせらぎ公園の特徴は、空堀川の一部約510メートルに清流を復活させ、雑木林の保存とあいまって、水辺に親しむ散策路をかねた公園です。この辺りは元々旧空堀川だったようです。石田橋から中里橋までの「せせらぎ起点ゾーン」、中里橋から宮下橋を「親水散策ゾーン」、宮下橋から柳瀬川との合流地点までの「生態保存ゾーン」の3か所のゾーンに分け、それぞれを特色のあるものとしています。

さて、新年明けた数日目の清瀬せせらぎ公園の水辺や景色の様子を写真でご紹介しましょう。

相変わらずせせらぎ公園の水辺はご覧の通り透き通っています。落ち葉や苔などのコントラストがキレイです。

新年明けた3連休1日目ですが、とても静かです。

これはたぶん菖蒲だと思います。すでに地面から大きく芽がハッキリしています。今春もまた花が咲くでしょう。

水辺のそばの地面にモグラが掘った跡がいくつありました。

せせらぎ公園の学習管理棟です。ここで散歩している途中、トイレ休憩も可能です。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

学習管理棟内には小さな池があり、ベンチもあります。

再び水辺に戻ります。水のキレイなところのみ、この水草が生えます。

こちらはオランダガラシのあるコーナーです。毎年春頃には白い小花が咲きます。ちなみに、昨年の春の記事のリンクも載せます。↓↓↓

プチぶらり散歩:清瀬の野塩周辺・せせらぎ公園を散策

こちらは宮下橋です。その奥は雑木林が広がります。

宮下橋の下に泳ぐニジマスたちも元気です。

水の泡ブクは一匹のニジマスが突然暴れだした後でした。

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清瀬の畑道を歩く

野菜直売所も今まで年末年始は休業のところが殆どでした。しかし、新年明けた第一週の中で野菜が売り始めている場所がここの農家のみです。この頃、市場全体も野菜は高騰していますから、この時期に一軒だけでも野菜が売っているということは非常にありがたいことです!

ちょっと散歩コース飛んで、清瀬の志木街道や西武池袋線沿いの近くにある広い畑です。我々はこの辺は一度も通ったことがありません。しかし、ここが何と一般人でも自由に通り抜けられるみたいなのです。

畑の土と土の道があまり区別が分からない小路です。しかし、地面には自転車が通った形跡が多くあるのをお分かりでしょうか。

さらに、別の非常に細い道です。

じばらく細い道を歩いている途中、右側に犬小屋のようなものが見えて、一緒にいる旦那が「あれは犬のぬいぐるみなのか?」と考えていました。何故、犬小屋にぬいぐるみがと不思議に思っていたのですが・・・。

カメラのレンズでもう少し遠くへ近づけると、どうやら狐の稲荷像を祀っているものと判明。しかし、どう見てもぬいぐるみのようにしか見えないのですが。

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空堀川沿い(清瀬市)

畑道を抜けた後、空堀川橋梁(西武池袋線)付近へ出ました。

この辺りの空堀川は全く水がなくてカラカラ状態。だから空堀川なのでしょう。

こんなところに一台の自転車が放り捨ててありました。何故でしょう。

空堀川を下流へ向けて柳原橋から梅坂橋の間の水辺で見つけたカルガモの姿。

ブログを見てくださりありがとうございました☃
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