この世に対して言いたいこと①

世の中は、嫁と姑が上手くいかないとか、夫より子供、産んだばかりの赤ん坊を捨てたり、子供を殺したりが多い。

多くの人間は、誤った優先順位、モラルを知らないからこうゆうことになると思う。

みな身勝手過ぎるこの世の生き方。

聖書で学ぶ視点からとする。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

まず、嫁と姑バトルについて。

姑の人達は自分の息子とその孫は可愛いが、何故嫁だけは可愛くないと思うのか?

しかし、女性はとにかく罪深い。

女性みな、創世記のエバより原罪を今でも受け継いでいるからである。

女性は、気が強く、陰険、嫉妬深い、同性同士での敵対心が強い。

つまり「女同士の友情はない!」ということ。

女性のプライドや権力は、教会や家庭生活、職場、地域においても立ちが悪い。

また、既婚の男性を誘惑の虜と略奪するのもほとんど女性。

女性よって他の幸せ(他の夫婦・家族)を壊すこともある。

また、自分より若かったり、魅力的だったり…価値観が違ったりするとすぐ嫉妬する。

嫁も姑もお互い罪深い女性同士。

次に、夫より子供を優先にする妻(女性)。

将来、痛い目に合うと思う。

子供が男の子なら、息子が成人しても親離れ・子離れしなくなる。

やがて、息子に嫁が来る。

自分自身が姑となり、その嫁を憎む立場となるであろう。

長く育てて来た我が息子を絶対に嫁に渡したくない。

心がだんだん歪み、意地悪な姑になり、息子夫婦の生活を壊してしまう。

嫁によってはタイプがある。

弱い嫁は、毎日姑にいじめられている。

強い嫁は、毎日姑と対立している。

これでは、息子夫婦の生活を送る意味を無くしてしまう。

しかし、聖書を学ぶ上で良い手助けがある。

自分自身がもし姑の立場となった時は、嫁を実の娘のように扱う他、神様のお預かりしていることと、家族にの為に働く嫁には感謝を忘れないようにして欲しいと思う。

それから聖書では”それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。(創世記2章)”という神様の御言葉をしっかり知り、守って欲しい。

そして、子供を優先にする前に、妻は主に仕えるようにまず自分の夫に従い、自分の夫を先に愛しなさい!と言いたい。

一方、夫を大切にしないとどうなるか?

一つ、夫は家にいるより仕事の方が居心地よくなってしまい、家に帰らなくなる。

もう一つは、夫は妻に愛されないストレスで、お酒や暴力、浮気、ギャンブルなどに走ってしまう。

妻(女性)にとって忘れてはいけないもの。

夫は妻というより、母親とてしてみているのである。

妻は母親の姿であり、夫は息子を育てるようなものである。

つまり、夫婦でお互いに尊敬し合い、愛を育てること。

愛とは(人から)与えられるのではなく、自ら与えるべきなのである。

最後に、赤ん坊を平気でトイレや公園などどこかへ捨てたりする母親。

もしくは、子供を虐待するか、殺す親。

だったら、最初から子供を作らなきゃいいじゃない!

もう一つの理由は男女で快楽を求めて出来た子供が不要になったこと。

私が言いたいことは「子供は使い捨ての道具ではない!」である。

もちろん、中絶もきちんとした殺人の罪である。

聖書に出てくる律法には必ず“人を殺しはいけない”となっている。

子供は神様の大きな祝福であり、神様からお預かりしていることを知って欲しい。

神様からお預かりしてすべてのものを粗末にすれば、神様のお怒りは半端ではない。

いずれのことにせよ、この世の身勝手な人間達は正しい愛についてと感謝することも全く知らない。

クリスチャンでも優先順位を忘れてはいけないと思う。

<優先順位>

  1. 神様
  2. 家族
  3. 仕事
  4. そして自分

注意点は、信仰は信仰や仕事は仕事とかの区別ではない。

すべては神様の御手の中にあっての日常生活であることが大切であること。

やっぱり、聖書は神様の御霊によるすべての道しるべであると思う。

聖書以外、人間の知識による自己改革や心理学、スピチュアル書物は全く役に立たない。

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