今日の夕方、カラスに襲われそうな若いキジバトが難を逃れようと我が家の庭に飛んできてじっと止まりました。この若いキジバトはちょうど雛から巣立ったばかりのようでして、たぶん自力で飛ぶ練習をしていたら運悪くも天敵カラスの連中に遭遇してしまったようです。
それにしても、このキジバトは大人より一回り小さくてまだ雛の面影が残っています。
ここから飛ぼうと思ったけど、ちょうど空には天敵がいるという警戒心をこの場ではっきりと見せてくれました。
この次は夫が使っていたダンベルの上にのり、じっとしてしまいました。普通のキジバトはすぐに逃げて飛んでしまうのですが、何故でしょう・・・。
私たちの前で巣立ったばかりのキジバトの姿をこんなそばで見れることはめったにないです。このじっとしてるキジバトはもしかしたら・・・どこか怪我をしていないだろうか?と気になっていました。
しかし、実際は何ともなくて最後に自力で他へ飛んで行ってしまいました。(良かった♪)
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