まるで奴隷と変わらず

先週の金曜日、この日の職場ではベテランパートさんとベテラン派遣さんの人数が非常に多かったため、作業分担と指示の仕方が色々とあって働きにくい雰囲気でした。私が働く倉庫は他の各倉庫よりも一番忙しいそうで、スピーディで柔軟に作業しなければなりません。少しでも手を休めたり、要領が悪ければベテランさんたちにその都度うるさく注意されます。

私と同期で仲良くなりましたFさんという主婦の方がいますが、このパートさんは初めは週4日(9-17時)で働いていました。しかし、私と同じく会社のミスによって時給¥850から¥800へ下げられ、この方もかなり呆れていました。私たちは高校生ぐらいしかない時給に、ベテランパートさんとベテラン派遣さんの板挟み、書籍の仕分作業にかねてパートのみは雑用、そして社会保険もなく、まるで奴隷と変わらないことになります。一方、ベテランパートさんたちはこの職場と仕事にずっと慣れているし、働く男性従業員たちと楽しくプライベートのおしゃべりしながら自分の自由なペースで動いています。

実は、この会社は学○グループの小さな下請け会社のようですが、過去に本の市場の悪い年が続いたことがあり、一度は倒産してから再建したそうです。今の事務所と倉庫はすべて学○グループのものですが、再び景気が悪くなればどうなるものか分かりません。実際も紙市場そのものが落ちているので経費削減を強化しています。近々人件費の高い派遣さんたちをすべて打ち切り、最低時給でパート・アルバイトを増やすこと、お給料は月2度の現金払い、一年以上勤務の賞与は無し、有給も無し、そして昇給も全く期待出来ない会社であることが明らかとなりました。仕事量は月によって変動があり、今月は書籍の返品数と未検品数が溢れてかなり忙しい毎日です。フルタイムの人たちで上から声が掛かった人は夜7時まで残業と休日出勤があります。私が働く倉庫ではフルタイムで働く人はもちろん大変ですが、短時間であっても結構ハードなので時給の面ではかなり割りに合わないと思っています。また人手が足らない場合はかなり最悪です。

同期のFさんはこの酷い職場でパートを続けることはもう耐えられず、近々お辞めになるそうです。しかし、私の方は病気の夫を支えなければならないし、今までの貯金ももうじき底をつきそうですから、次のまともな仕事が決まるまでは今の職場で何とか忍耐して少しでも収入を得ないといけません・・・。でも、一日も早く他の仕事が決定して、この職場を脱出できるように祈ります。

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