ビジネスの成功は信仰にあり

店頭でのビジネスであろうと、ネットビジネスであろうと、どんなビジネスあろうと自らだけ単に利益を得ることではなく、顧客の身になることが一番大切であると思わせるような古い動画(今から13年前のもの)を見つけました。当時の資生堂社長であった池田守氏はクリスチャン社長であり、クリスチャン番組でハーベストタイムにてクリスチャンビジネスマンたちの集いであるインターナショナルVIPクラブ赤坂の集会に講師として招かれた映像です。これは永久保存版として、すでにビジネスされている方やこれからビジネスを考えている方には何度も聴いてもよい動画であると思います。

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資生堂V字回復の秘密

当時の資生堂社長 池田守男氏 2003年3月25日
(番組ハーベストタイムより『信仰とビジネス』)

池田社長より2期ぶりの黒字転換を果たさせたのは「 経済より精神の修復 」であること、商いの心について江戸時代中期の心学者石田梅岩のことを語っていました。

ポイント「先が立ち、我がも立つ」「客の心はわが心」
Wikipedia石田梅岩

次に、信頼を得る企業活動については「 創業の精神 」であることを語っています。 “資生”とは、易経の『至哉坤元 万物 資生 …』 からきているとのこと。

ポイント 資生—あらゆるものを融合させて新しい価値を創造し。社会に貢献する。

そして、サーバントリーダーシップについては、逆ピラミッド型組織として実行しています。通常のピラミッド組織の頂点は社長であり、一番下が顧客となっている状況に対して池田社長は疑問を持たれ、組織をそのままひっくり返しました。頂点にした顧客を第一にするには、まずピラミッド一番下の社長が社員全員たちを支える立場であることです。Service&Sacrfice(奉仕と献身)を日常生活の信条とされていました。さらに、Servant(仕えるもの)としておもてなしの心を大切にしています。

ポイント「おもてなしの心とは」心から相手の人権を尊重し、理解し、相手のために尽くすこと。それは代々日本人の心に、古くから受け継がれてきたもの。そして、何より資生堂が創業以来、130年にわたって培ってきた企業遺伝子である。

そして最後に池田社長は聖書を語りました。

ポイント『与ふるは受くるより幸いなり』(文語訳:使徒言行禄20:35)

池田社長の親しい方でカトリッククリスチャンの曽我綾子さんより曰く「受くる喜びばかりを今日の我々は求めているのではなかろうか?愛されるばかりを望んでいるのではなかろうか?」さらに「愛されるよりは愛することがどれほどすばらしいことか」と、いつも強調されていたそうです。

今日、初めて素晴らしい講演会の動画みて経営者でも何でもない私は大きく心が揺れました。やはり、何でも神様を第一に求める信仰からが大切だと思います。
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