賛美歌についてQuestion!

昨日のネットからみた米国ニュースで、ホイットニー・ヒューストーンさんが11日のロス郊外にあるホテルで急死したことを知って驚きました。死因不明のようですが、48歳という若さはまだまだ早すぎます。彼女といえば、日本でもおなじみだった映画ボディガードを思い出します。その主題歌はI Will Always Love Youは私も大好きでした♥確か、私の実家にCD(シングルだったかなぁ…)が置いてあったと思うけど、結婚する直前に実家を出て行く時に一緒に持って行けば良かったなぁ…と大変後悔しています。

ホイットニー・ヒューストーンさんの歌声を含めて、黒人達の歌声は一番素晴らしいと思います。正直、うらやましいです!彼らの多くは、音楽やリズムなどの才能があり、神様から与えられた賜物も他の人種よりも強く持っています。特に、神様に感謝のいけにえをお捧げするゴスペルをイメージします。

日本の教会とノンクリスチャンによるゴスペルサークルなどが多く存在していますが、私率直な考えとしては…日本語によるゴスペルソングはどうだろうか?と…。やはり、歌詞とリズムは英語の方がいいです♪また、ゴスペルという深い意味を知らないまま歌うのも考えものです。確かにゴスペルはとても楽しい歌ですが、まず聖書を絶対に学ぶ必要があると思うのです。聖書の神様とはどのようなお方で、御子イエス・キリストとはどのようなお方なのか?これを聖書の中身を知らない多くの日本人は理解する必要があると思います。

私は以前に教会の通常賛美歌を歌う聖歌隊に入っていましたが、英語でゴスペルを歌ってみたいという思いがありました。でも、うちのように伝統的で超保守派教会ではゴスペルソングは存在していません。クリスチャン生活の長い義母にゴスペルを歌ってみたいとお話すると「ゴスペルは素晴らしいけど、あまりおすすめ出来ない」との答えでした。理由は、私の中で何となく…分かるような気がしますが、本来の教会とは、第一に聖書に正しい教義第二に信仰信条(信仰告白)そして聖書の御言葉に基づいて作詞された教会讃美歌(従来の賛美歌)を歌っているかどうか?であることが良いプロテスタント教会だそうです。この義母から聞いた他の教会探しの基準としては最初の二つの条件は納得なのだけど、残りの条件の賛美歌だけはどうしてもひっかかるのです。聖書の翻訳もそうですが、賛美歌も時代の流れによって特に若い世代達に分かりやすい現代版の歌詞に変えられているのですから、聖書に正しければ新しい歌詞やリズムを新たに作曲しても良いと思うのです。従って、ゴスペルソングも良いと思うのですよ。

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