【40代の女】まだみっともない白髪の格闘Ⅳ

40代はもう白髪が生えてきてもおかしくはない年代である。自分は25歳を過ぎてからぼちぼちと白髪が目立ち始め、30代以降はさらに頭上の生え際が気になり、今ではすっかり白髪染めしないとキツイものがある。最近の白髪染めは現代風となり、若年層でも気軽に使えるへカラーが増えてきている。さて、自分の白髪の様子を例にご紹介します。

スポンサーリンク

白髪を何とかお金をかけずに目立たないようにしたい!

白髪が当たり前の40代ですが、まだ納得いかない方も少なくはないと思います。特に仕事先、身だしなみに気になる職場は髪型やカラーも気を使うでしょう。普通にオシャレをするにも髪の色によって左右します。せっかく若々しいファッションしても、あまりにも白髪が目立つなら痛い目に合います。

スポンサーリンク

毎回美容院へ足を運ぶ余裕なんて無い

筆者は20代の頃、美容院へ行った頃はヘアカラー+トリートメント+カットで最低でも1万円以上もかかりました。年に数回通っていましたが、30代の結婚を機に生活スタイルが変化して稼ぎに応じて3ヶ月おきの頃もあれば、収入が少なめだと半年おきでやっとです。

何とか安く美容院へ行こうと格安のポンパレや楽天シェアリークーポンを利用していました。ただし、クーポンは各美容院ごとに初回のみが条件なので、違うお店を転々としていました。

現在は一番最後に美容院へ行ったのは昨年9月中旬頃だったので、あれから9ヶ月くらい経ちます。ショートだった髪がセミロングへ伸び、ヘアカラーで染まっていた生え際から白髪が沢山伸びて非常に目立つようになっている状態です。

何故このまま放置状態かというと、わけがあって午前中のパートタイムで収入が少なく、美容院にもあまりお金をかけたくなく、逆に髪をロングにしたいこと、白髪染めも出来るだけ安い市販のもので何とかしたいからです。

スポンサーリンク

市販の白髪染めで試行錯誤

まずは、髪に負担をかけたくなく、白髪用カラートリートメントを試してみました。近くのチェーンストアでビゲンやダリアの白髪用カラートリートメントを買って使っております。これらは1000円未満のお手頃価格です。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

ただし、即効性を求めるものではなく、あくまでも徐々に白髪を目立たぬようにするというのが目的です。

スポンサーリンク

パオン ディオーサ 白髪染めクリーム

ディオーサ 白髪染めクリーム

今年の6月下旬は家族旅行の予定です。宿泊先で一々白髪用カラートリートメントをする暇もなく、浴室を汚すわけにはいかないので事前に普通の二層式白髪染めクリームを買って染めました。

近所のスギ薬局にて一番お手頃価格のヘンケルジャパン社の「パオン ディオーサ白髪染めクリーム」です。色はナチュラルアッシュブラウンを選びました。これはミディアムヘアまでは5回くらいまで使えるでしょうが、筆者はセミロングで髪の量が多いので多分3回くらいで使い切ってしまいそうです。

ディオーサ 中身のセット

中身は説明書、ビニール手袋、専用クシ、1剤、2剤、髪の美容液で1セットです。思ったりより小さいサイズです。

早速、浴室で使い、特に気になる所にまんべんなく染めてから10分程度で放置してみました。

今までの白髪用ヘアトリートメントを使っていた時の状態。

今までの白髪用ヘアトリートメントを使っていた時の状態。

まず上の写真、白髪染めクリームを染める前の状態です。先ほど申しました通り、ヘアトリートメントは完全に白髪の生え際までは染まりません。

しかし、パオンディオーサ白髪染めクリームを使用した後は以下のように仕上がりました。

パオン ディオーサ 白髪染めクリームで染めた仕上がり

パオン ディオーサ 白髪染めクリームで染めた仕上がり

感想は、1回目の割には中々の良いナチュラルな仕上がりだと思います。生え際の白髪も目立たなくなり、しかも安い割にはパサつきが気になりません。かえってツヤが出ました。

しばらく美容院へ行かない期間はこの商品をリピートしても良いと考えます。

ブログを見てくださりありがとうございました📷
にほんブログ村 ライフスタイルブログ

スポンサーリンク
スポンサーリンク