昨日2/29は、まさかの大雪でした。当然、東京清瀬市や埼玉県所沢市にも雪が積もり、一面銀世界でした。今回の雪は前回の大雪とは違って気温も高め、各電車の方は時刻が遅れながらも平常運転だったような感じがします。ですから、私の職場の人達もほぼ時間通りに全員出社でした。ただ、私の場合はいつも自転車通勤ですが、雨が降った場合は必ず義父が車で送り迎えをして下さいます。しかし、今回のような大雪は自転車と義父の車も雪で滑って危険でしたから、この日だけは自宅から会社まで20分位かけての徒歩通勤にしました。もちろん、帰りも徒歩でした。
大雪となれば、各地域に住む人達や商店、企業などは必ず雪かきをするはずです。私の近所周辺でもだいたい各お宅の方々が作業しています。しかし、一部は全く雪かきしない所も少なくありません。そういう場所だけは、毎回大雪の時でも絶対に雪かきはしません。特に、雪かきしない所は管理の悪いマンションやアパートです。しかも、いつも人が沢山通る道です。ここに、雪が残ると本当に危ないですから管理の人達はキチンとして貰いたいですね。
それと、昨日の大雪にこんな人がいました。朝の通勤の時に、傘を差しながら自転車に乗っている若い主婦がいました。こういう人は、いつも雨と雪でも同じことをする人です。それも、おそらく保育園に子供を送った後のようです。皆さん、どう思いますか?そう思う前に危ないです。この主婦の子供はかわいそうだと思い、この主婦をみて腹ただしく思います。しかし、傘を差しながらと携帯電話の使用しながら自転車乗りについては、既に道路交通法違反となっているはずです。
大雪のことではありませんが、歩きタバコを止めない大人はまだまだいます。私が東所沢でみる限り歩きタバコの人を沢山見かけます。平成20年7月1日から東所沢駅周辺を「路上喫煙禁止地区」に指定しているはずなのに、ルールを守っていない男女がよく見かけます。しかも駅前には交番がありますが、歩きタバコや傘差しと携帯電話持ち自転車など警官はきちんと取り締まっているのか疑わしいです。
とにかく、私が周囲でみたケースのみ限らず、この国全体のモラルやはかなり落ち、秩序も乱れました。日本は仏教国でありながら、一般人だけではなく政治も警官まで腐敗しています。やはり、日本人も聖書を知る必要性を感じます。しかし、日本ではなく世界中モラルが落ちているそうです。非常に残念ですが、キリスト教国の欧米でも今の若者の間では教会離れが深刻のようです。また、米国ではかつてのキリスト教精神を失いつつあります。米国の間では、学校教育やこの国の行事などすべて無宗教という条件に切り替えようとしています。もし、米国がキリスト教国でなくなれば、この国は豊になるでしょうか?私はそう思わないです。確かにキリスト教離れは進行しているかもしれませんが、この原因を作ったのは誤った歴史上の問題であり、先祖代々のクリスチャンが全てにおいて神様の模範を示さなかったからだと思います。聖書の活用を誤って解釈したり、誤って人々に広げたり、聖書を乱用して戦争を引き起こしたり、聖書を悪用して人々を苦しめてきたことなど私は考えられます。
従って、国を悪くしているのは宗教ではありません。聖書のせいではありません。それは人間の単なる欲望や傲慢からだと思います。もし、米国が聖書なしの国になれば非常に危険だと指摘するインド生まれの博士がいます。http://www.christiantoday.co.jp/article.html?id=3155
しかし、いずれにしてもこれからの世界はどんどん愛が冷めていくことは避けられません。新約聖書最後の黙示録が成就するように反キリスト勢力が強まる可能性大でしょうね。でも、私はどんなことが起きても絶対に神様から離れたくありません。また、何があっても雄一の神様を信じる人は必ず万軍の主がついて守られます。