昨日、毎年4月に行われる会社の定期検診を受けました。とくに身長と体重は毎年違うものですね。体重も増えたり減ったり、身長も伸びたり縮んだりです。私の場合は基本的にはほぼ変わりはありません。お恥ずかしいですが、現在、私の身長は163cmの体重55.5㎏でガッチリの中肉中背です。ただし、バストは貧弱でヒップは大きいのが大きなコンプレックスです。さらに、以前は体重オーバーの時期もありました・・・。
ネット調べると、身長163cm対象の理想プロポーション表がありました。基準は4段階もあることに参考になりました。ただし、サイトによっては若干基準が異なります。
健康体重(理想体重):58.5㎏
⇒太っても痩せても無い体重。この体重は最も大きな病気にもなりにくいらしい。でも、微妙!!この体重より増えるとやっぱり太り気味だと思う。派遣スタッフだった頃、某メーカー就業先の男性達から陰で子持ちのオバサンにしかみられなかったらしい。(他の派遣先でも知らずに私のことを年齢にしては老けていると思われていたかもしれない・・・。(ToT))さらに、この体重になると周囲にはよく「あれっ!ちょっと太った?」と気づく人はかなり多い。去年の春までは何と60㎏でした!原因は毎晩のビール+食べ過ぎ!今はビールはもう止めました!ハッキリ言って、この健康体重は、元々ガタイのいい私にとっては大きくマイナス!!
美容体重:53㎏
⇒20代前半で痩せていた頃はこの体重くらいの時期があった。だいたい51~53㎏くらい。一時はジャズダンスやバレエの基礎を習いに行った時期があった。さらに、若くてこの体重の時は一番男性にモテた記憶がある…。この体重までは病気にかかりにくいらしい。現在の体重目標としては、せいぜいこの体重まで維持+αボディ引き締めが必要かと思う。
モデル体重:50㎏
⇒20代の頃、これより以下はなかなか減らなかった・・・。以前勤めていたサービス業の周りには私よりも身長があってスラッとスタイルの良い従業員が周りに沢山いたからである。体重も私よりもないし、ユニホームのスカートは下半身7~9号なので、ヒップの大きい11号の私にとっては大きくショックだった。だから、50㎏前半でもかなり不満な時期があった。
スーパーモデル体重(ガリガリじゃん?):48㎏
⇒実際のモデルさんは私よりももっとさらに身長があり、私の体重もこれ以下である。本当にビックリする。でも、こんなガリガリでスーパートップモデル業はかなりのハードな世界だなぁとつくづく思う。(実際は死亡者が出たほど!)さらに、あまりにも痩せすぎは癌のリスクも大きいらしい。
以上、結論から、個人的にはやはり美容体重からモデル体重中間くらいが理想。でも、夫や両家両親達はこれ以上痩せすぎない方がよいと指摘を受けています。しかし、体重や体型維持は年をとっても大事だと思いますよ。いずれも30代過ぎてからアンチエイジングが必要だから、普段の食事のバランス、適度な運動・ストレッチ、正しい睡眠を続けることが一番だと思うのです。しかし、やはり中身も大事。いくら表面のスタイルが良くても心が醜かったら本当の素敵な女性とはいえません。
私の場合、幸いに主イエス様に出会いました。毎日「イエス様のようにして下さい。私の必要を御心のままにして下さい。」と祈ると心も体も落ち着つき、だんだん変えられます。ただし、個人差はあるかもしれません。私もまだ、完全ではないし中途段階ですが、確実に変えられています。だから、何でも諦めず、絶えずに祈ります。実際、私が最初に教会へ来たばかりの頃と現在では、兄弟姉妹達は「キレイになったね。」「最初、誰だか全く分からなかった。」などよく言われます。これは、本当です。私は皆さんに「(すべては)イエス様のおかげで変えて下さいました。」と言います。イエス様にお願いすると、この世の失敗の多いエステや美容整形などでお金をいっさいかけることなく、一人一人に必要なものを示して下さいます。さらに、もっと素晴らしいことは、クリスチャンに約束されてるのは永遠の命と栄光の体をお与えになられることです。
今学んでいる最中の聖書では、お酒は一切禁止していません。心身の疲れのためには程良く飲むことをすすめていますが、泥酔になるまで飲み過ぎてはいけないことです。新約聖書の第一コリントでは、信者に対してですが「あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現すためにしなさい。」という御言葉をいつも思い出します。実は、巨漢体で楽しい大酒大食いの信者であり、教会代表者・長老・理事である義父に対して、この御言葉を義母と私よりプレゼントしています。とにかく、運動もせずに暴飲暴食は最低と言うわけになります。さらに、食べ過ぎも食べなさすぎも命を落とします。やはり、体重維持の近道はまず、普段の食事3食を腹八分目にすることだとつくづく感じます。それから、日本人に多い早食いも良くないですね。
最後ですが、豊かなで光に満たされた心とコツコツと鍛え続ける真のプロポーションは年をとっても怖くないと思います。