アンチエイジング お肌の手入れの仕方によって将来は決まる

私の実母はアンチエイジングのために数々のブランドの基礎化粧品を使いつつ、美容整形にてメス入れながらリフティングしました。一方、義母は美容整形でメスを入れることやエステを受けず、いつまでも同じ国産メーカーの基礎化粧品を一筋できました。さあ、皆さんだったら若々しいお肌のためにどっちの道を選択しますか?

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いつまでも若々しくキレイを保つには、リスクを伴うメスやエステは不要!普段の手入れの仕方にもよる。

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私自身は、後者である義母の道を選ぶでしょう。いつまでも若々しくキレイを保つには、高額でリスクを伴う美容整形やエステは必要が無いと思います。私の場合、実母と同じくこれまで数多くブランドの基礎化粧を使ってきましたが、これという効果は実感が湧きませんでした。ただ、義母にようにひとつのブランドを一筋で通すことはとても無理です。実母の話では、ひとつのブランド化粧品を続けるより、肌の免疫を高めるにはいろんなブランド化粧品を使用した方がいいと教えられました。何故かというと、いろんなブランド化粧品にはそれぞれ独自の成分も異なりますし、使用感も異なります。複数のブランドにはそれなりの良い製品があるので、それの誘惑へいってしまう殆どです。

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アンチエイジングへ近づけるには同じ基礎化粧品で一筋?

しかし、義母の考えは、実母と全く正反対です。義母の場合は肌が敏感であり、あまり自分に合う基礎化粧品が限られていました。当然、海外ブランド化粧品も肌に強すぎるし、国内ブランドでもプチプラ等は肌に合いません。

義母は資生堂の基礎化粧品を使い続けている

義母はずっと資生堂の基礎化粧品で一筋です。若い頃はクレド・ポーやUVホワイトを使い、今ではエリクシールを使い続けています。これらは義母の肌にはピッタリだそうです。また、もうひとつの理由は義父が元資生堂社員だったので、近隣の人達の宣伝のために陰で支えてきました。

やはり、他のブランド化粧品へ目移りするより、なるべくひとつのブランドで絞った方が長い目でみて結果があらわれていることはどうやら事実のようです。シワも少なくモチモチした肌の義母は、いつも周囲や資生堂美容部員さんに「肌がキレイ!」だとほめられています。

私が知っているアルソア化粧品某サロンの女性オーナー

また、もう一つの事例があります。私の両親が住む実家(東京都荒川区)の方に、アルソア化粧品のサロンを個人で営む中年女性オーナーさんも肌がものすごくキレイでした。しかも、若々しかったです。キメが細かくてツルツルしたハリのある肌だったのですが、オーナーさんはさすがに、お若い頃からずっとアルソア化粧品を使いづけているとのことでした。当然のごとく、アルソア製品をお客に販売するためのPRですから、お肌も健やかキレイでいなくてはなりません。

私自身がまだ20代頃はアルソア石鹸(アムニークイーンシルバー)にハマっていましたが、1個だけでも値段が高くて長く続けられず、今は代わりに義母よりすすめてくれた資生堂ホネケーキエメラルド石鹸を使っています。昔、アルソアサロンのオーナーさんから教わった洗顔方法と手入れの仕方を今でも受け継いでいます。

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正しい洗顔とスキンケアが将来のお肌に左右する?

どのブランドにせよ、自分に合うものを一つに絞り、正しい洗顔とスキンケアが将来のお肌を左右するものだと分かってきました。途中であちこちの化粧品へ変えたり、お手入れが面倒となり、途中で怠ってしまうのも確かに肌の調子は良くないのが分かります。しかし、この悪循環を長年繰り返すとシミやくすみ、シワが酷くなり、最後には美容整形を選んでしまうのでしょう。

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事実!スキンケアの問題だけではなく、ストレスも肌に大きく影響・・・

あと、お肌のもうひとつの最大の天敵は何と言ってもストレスです。このストレスも老化を早める原因です。私自身も、実際に非常に苦い経験をしています。20代後半の独身だった頃、あちこちの基礎化粧品を使いつつ、数々のストレス(実家の家庭環境・職場の問題・本当の居場所無し等)が重なり、心身の疲労を抱えていました。まだ29歳(30歳前にして)で10歳以上も老けてしまったのです。元々色白だった肌が黄色くくすみ、一時は左目の下に突然小さな濃いシミが現れました。この非常事態の間、どんな美白化粧品を使っても効果は全くありませんでした。

大ショック!20代最後の頃、周囲の人に40歳以上の年齢にみられる

過去に就業していた某大手グループ企業では、職場の男性たちの間で、まだ30歳手前の私自身のことに対して「子持ちのオバサン」「40歳過ぎのババア」だと、酷く陰口を叩いていました。当時、ダンナと付き合っていた頃も、今の義母たちと初対面の第一印象は「40歳くらいかな?と思っていたら、実際に年を聞いて29歳だと知ったら、え~っ?!ずいぶん老けてるので大変驚いちゃったわ~。最初に会った印象が、とても肌もくすんでいたし、何だか暗いし、疲れ果てた顔をしていた」とのことで、かなりの大ショックでした。

苦しんでいる時に救世主が!

しかし、ちょうど救世主が現れました。ダンナとの結婚を通して、心の助けとなる聖書に出会い、それを学び、主イエス・キリストに心の重荷を取り除くことと、心の癒しを求めて祈りづけていました。すると、いつの間にか心がだんだん前向きとなり、周囲の人たちに「年の割には若い」「かわいい」「キレイ」という言葉が今40代になったばかりでも絶えません。

スキンケアだけではなくて、心のケアも大切だと確信しました。

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心のケアと同時に、高品質の化粧品に出合う

心のケアと同時に、結婚してからは資生堂の高品質な化粧品に出会い、しばらく試し続けたら、みるみる肌の状態が戻りました。資生堂の基礎化粧品で、最初に使った基礎化粧品はUVホワイトの化粧水と乳液、HAKUです。これらの効果が大きかったと思います。今では基本として、エリクシールの化粧水・乳液、専科美容液からつくった化粧水、ホネケーキ石鹸等です。これで今のところは肌の状態がいいので、このままアンチエイジングへ期待が出来そうな気がします。

このまま心身共に美しく年を重ねていきたいと思います。また、肌には水分補給とアロマ・ハーブなどの自然なものへ取り入れていきたいと思っています。

ブログを見て下さり有難うございました。
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