資生堂HAKUvsアユーラ「ザ ホワイトEX」ニキビ跡シミの効果

久々の美容ブログとなります。一昨年の記事に「資生堂HAKU ニキビ跡のシミをどうにかなるのか? 」というテーマを載せました。あれから、筆者の悩み続けたニキビ跡のシミはどうなったかの続きです。もちろん、HAKU以外のものも試してきました。その内、効き目に実感があったアユーラの浸透美白液である「ザ・ホワイトEX」です。

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元資生堂完全子会社だったアユーラの浸透美白美容液 ザ・ホワイトEXの凄さ

アユーラ(AYURA)は、現在の㈱アユーラ ラボラトリーズが販売する化粧品ブランド名ではありますが、元はHAKUを製造している資生堂の完全子会社(2015年8月まで)でした。AYURAというブランド名はサンスクリット語で生命を意味するAYUSからの造語です。西洋科学と東洋叡知の融合をコンセプトにし、健康的に美しくなることを目指した商品を開発・展開しています。

さて、資生堂のHAKU、アユーラのザ・ホワイトEXなどを試した個人の体験をこれからご紹介したいと思います。

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資生堂 HAKUについて

大人気の資生堂HAKUにも美白美容液の100年歴史があり、今でもリニューアル進化を続けています。HAKUの美白成分2種といえば、メラノサイトの活性を抑制するm−トラネキサム酸、メラニン色素の過剰生成を抑制する4MSKです。

上の写真は、2013年メラノフォーカスCRだった頃で、抗メラノ機能体であるアンダーシールダー配合でした。

次は2016年のメラノフォーカス3Dで、3Dターゲティング処方でした。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

そして、2018年よりメラノフォーカスVへリニューアルし、Vカットメラノフォーカス配合となっています。以下はサンプルなのですが。↓

HAKUは肌にしっとり馴染み、確かにふっくら明るくなった実感はしますが、シミに対しては即効性はどうか?ということになります。つまり、あくまでもシミが消えて白くなるというより、シミをこれ以上作らせないための予防、肌のトーンアップしたいための美白美容液と言えるでしょう。

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今回使用する資生堂完全子会社 アユーラの浸透美白美容液「ザ・ホワイトEX」について

HAKUと同じく、アユーラの美白美容液ザ・ホワイトEXはメラノサイトの活性を抑制するm−トラネキサム酸、メラニン色素の過剰生成を抑制する4MSK、これに和漢植物エキスを加え、アロマティックハーブの香りでリラックスです。

使い方は、朝晩の洗顔後、化粧液を使う前にディスペンサー2回押した量(約0.4ml)を手のひらにとり、顔全体をなじませます。

使用感は、HAKUと比べるとさっぱりした感じですが、浸透美白美容液ということもあって、肌に浸透していきます。これは即効性に期待大ではないかと。

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資生堂HAKUvsアユーラ使用の結果

Before

こちらは、2017年2月11日に撮影したシミです。この頃は、少ししこりのようになって、色素沈着してしまったニキビ跡だったのです。これがとても目立ってしまい、コンシーラーでカバーしきれないほどだったので、一時は皮膚科へレーザー治療を考えておりました。

After

こちらは、2019年1月13日現在の状態ですが、シミが薄くなったどころか、殆ど目立たなくなり、しこりも平らになりました!

HAKUは化粧水で肌を調えてから使用に対して、ザ・ホワイトEXは洗顔後に直接使用なので、もしかすると後の方を使い切った時に何となく変化を感じ始めました。その他、ビタミンC配合のユースキンAで肌を柔らかくなめらかに調え、業務用ハイドロキノンも試し、更にシミは段々薄くなっていき、最後にはコンシーラーで厚く隠す必要もなく、高額なレーザーも不要になって良かったです。

全ての人がこの記事と同じように試して必ずしも効果を期待出来るとは限りません。

ブログを見てくださりありがとうございました。
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