残念なこと

書籍を扱う倉庫での週3日の短時間パートの出勤をしてまだ5日目ですが、この職場で気になる問題点を目にしました。

まず、働いている倉庫は1号から5号まであり、それぞれの担当指示者とそこで決まったメンバー達が働いています。各倉庫での作業の仕方も異なっているようです。ちなみに私ともう一人の同期パートさんは5号でずっと働いていますが、一日ずつ出勤するたびにいつも違うメンバーになっています。派遣スタッフさんの多い日もあれば、そうでない日もあり、もしくは人手不足の時は他の倉庫で働くパート・アルバイトからの応援という日もあります。そこの部分が新人の私たちにとって大きな問題です。担当指示者はずっと同じですが、指導においてあまり上手ではありませんし、私たちに教えて下さる日によって変わる各ベテランの方々(パート・派遣も含み)のやり方も全く違います。まだ作業の順序や要領に慣れない時に大変困ります!

それから派遣とパートの扱い方も違うということにも気付きました。この職場に派遣するスタッフさんたちは契約の範囲で守られ、のびのびと書籍の仕分作業中心をしていますが、一方私たちパート・アルバイトの場合は単なる仕分作業だけでのんびりは禁止です。フォークリフト係を待たせないようにどんどん仕分済み書籍を各シリーズごとに所定のパレットへ持ち運びながらスピーディに積み量なければなりません。さらに私たちは毎朝9時になる5分前に朝礼に出席しなければいけないこと、今のところですが・・・特に毎日定時5時までのフルタイムの人は残業(夜7時まで)や休日出勤をお願いされるケースがあります。

先日もブログで書きました通り、これからは人件費のかかる派遣を切ってパート・アルバイト中心の職場に変わっていきます。低コストで即戦力を強化する時に私はこの職場に入りました。時給は募集時¥800からであり、面接した時は¥850と交通費(1日¥600まで)と¥50UPとなって少し喜んでいたら、今日になって会社側の大きなミスによって-50の¥800と訂正され、私たち新人パートはかなりショックを受けました・・・・。しかし、いずれにせよ、しばらくは何とかここでパートしながら次の安定した職場(正社員や高時給で社会保険付き)を探していきたいという思いが強まりました。これは私の願いではなく神様の御心となりますよう望みます。

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