教会より宿題

先週の水曜日はレント(灰の水曜日)、この日からすでに受難節に入っています。今年のイースターは3/27と早い年です。
今の教会では、しばらくへブル人への手紙を宣教師のメッセージを通して学んでいる最中です。先月の半ば、教会より信徒や求道者全員に宿題をいただきました。宿題の内容は「不信仰との戦い」です。これは自分自身も当てはまる罪が沢山あって心にグサッときますが、かえって罪に気づかせていただけるものです。ですから、今回だけの宿題ではなく、一生の宿題であると思いました。クリスチャンとして同じ兄弟姉妹や世の隣人たちとの接し方のヒントにも繋がるのかと。

では、さっさく詳細をご紹介させていただきます。

不信仰という罪がすべての罪の根本的な原因であるなら、一つ一つの罪に不信仰の原因があるということになります。下記の罪を見て、その根本的な罪を具体的に考えて下さい。例えば、あやまらないという罪がありますよね。何を信じないことが原因なのでしょうか。例を書きました。残りの罪をご自分で考えて、答えを書いてみて下さい。いくつかの答えを考えられるかもしれません。12番目は自分がよく戦っている罪を考えるためにあります

罪(罪の根は何ですか。何かを信じないから出ているはずです。)

1.謝らないこと・・・・(悔い改めに関する神様の約束や教えを信じない。神様の評判が自分の評判より大切であることを信じない/罪だと信じないこと。)

2.思い煩うこと・・・・

3.けちであること・・・・

5.傲慢であること・・・・

6.怒ること・・・・

7.人を赦せない・・・・

8.性的な罪・・・・

9.人を愛さないこと・・・・

10.うそをつくこと・・・・

11.不満を持つこと・・・・

12.その他・・・・

「兄弟たち。あなたがたの中では、だれも悪い不信仰の心になって生ける神から離れる者がないように気をつけなさい。「きょう」と言われている間に、日々互いに励まし合って、だれも罪に惑わされてかたくなにならないようにしなさい。」へブル3:12、13

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