仕事で疲れても目標は楽しい

とうとう本日の2月29日付けで派遣契約終了となり、もう疲れました。最後の職場にいる間は、一日中暇で電話の取次ぎと郵便物の受け取りのみ。時間の大幅に空いている間、次のステップアップに向けてWEBマーケティングの学習をして何とか乗り切りました。私がこれから学ぼうとしているすべてはみな奥深いものばかりです。WEB制作の知識(HTML/CSS等)、Wordpressの操作、そしてWEBサイトのために重要なマーケティングです。

マーケティングといえばコトラーという米国の有名経営学者(Wikipedia フィリップ・コトラー)で有名のようですが。その[su_highlight background=”#ecff99″]コトラーマーケティング戦略[/su_highlight]についてざっとメモをしました。

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コトラーマーケティング戦略とは

どういう業界内でどういうポジションを狙って戦略を進めていくのかとういう発想。これを地位戦略とも呼ばれる。

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[su_label type=”info”]リーダー[/su_label]

業界のシェアTOPを取り安定したポジションを獲得。業界を牽引出来る反面、規模や資金が必要になること。

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[su_label type=”info”]チャレンジャー[/su_label]

業界の上位のポジションながら、先進的な技術や特徴のある製品で拡大を目指す。

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[su_label type=”info”]ニッチャー[/su_label]

参入が難しい専門的な技術や分野で特定のポジションを得る。選択と集中を行い、規模よりもスペシャリストを目指す。

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[su_label type=”info”]フォロワー[/su_label]

リーダーやチャレンジャーのモデルを標榜しつつも価格や物流などソフト面で後継を目指す。

※他参考、「リーダー」・「チャレンジャー」・「ニッチャー」・「フォロワー」について関連の記事があった。 『ダイヤモンド ハーバードビジネス』2014年09月05日 鳥山 正博  立命館大学ビジネススクール 教授より http://www.dhbr.net/articles/-/2765?page=2

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

次に、コトラー戦略の他に[su_highlight background=”#ecff99″]イノベーター理論[/su_highlight]についてもメモです。以下、5つのパターンがあるそうです。

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イノベーター理論とは

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[su_label type=”info”]イノベーター(Innovators)[/su_label]

革新的な技術や新しいものを好んで利用する人たち。

[su_label type=”info”]アーリーアダプター(Early Adopters)[/su_label]

流行に敏感で、情報収集などを行い自ら判断して採用する人。業界などではオピニオンリーダーとも言われる。

[su_label type=”info”]アーリーマジョリティ(Early Majority)[/su_label]

流行に敏感だが、比較的慎重に物事を決める。

[su_label type=”info”]レイトマジョリティ(Late Majority)[/su_label]

流行などには懐疑的なものの、他との同調という点で採用する。アーリー、レイトを合わせたマジョリティが市場の7割を占めると言われる。

[su_label type=”info”]ラガード(Laggards)[/su_label]

もっとも保守的で流行や社会にはあまり関心がなく、社会的に必要とならないと採用しない人。

※1.アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間にある越えにくい壁[su_highlight background=”#ecff99″](Chasm:キャズム)[/su_highlight]がある。
※2.他参考の一つ、イノベーター理論について関連のサイトがある。JMRより http://www.jmrlsi.co.jp/knowledge/yougo/my02/my0219.html

[su_label]ポイント[/su_label]

・戦略とは数年にわたる長期的なビジネスの計画。
・コトラーの戦略は業界のどのポジションを目指すのかに役立つ。
・イノベーター理論はどういうターゲットを目指すのかに役立つ。

以上、ここまでにいたします(^^;
ブログを見てくださりありがとうございました。
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