今週の水曜日に受けてきました各パート面接の結果が来ました。某大学の学食スタッフは既に見送り、欠員待ちです。某食品会社の事務スタッフの採用合否についての連絡は本日でした。さあ、その結果について詳しくお話しします。
目次
短時間パート探しは決まりそうで決まらない
近所の某食品会社よりパート採用合否の連絡がありました。
今週の水曜日に面接を受けた3日後、会社側から連絡がありました。結果は「お願いしたい」とのことでした。ただ、面接の時、他の所でも応募している旨を伝えていましたので、相手先も気を遣って下さっている様子です。
パート応募者の大半は週3日で日曜休み希望多し
年中稼働している食品工場そのものは一日も休むことは出来ず、事務所では現場や各取引先・業者さんなどのやり取りなどでバタバタしており、採用側としての本音は急なシフトを柔軟に対応してくれるパートさんを求めているそうです。最も望むことは、出来れば日曜出勤と夕方17時から18時まで対応出来る人です。しかし、多くの応募者は週3日の早い時間帯と日曜休みを希望しているようです。私自身も同じです。
相手先がOKでも、私自身が検討する理由
一応採用をOKしてくれましたが、私自身はとても慎重になっているため、検討する理由が一つあります。それは宗教の違いです。地元所沢市周辺は半分は田舎であり、畑のある農家や大地主も多いです。このような場所には必ず祠、鳥居、祭壇などもあります。今回の某食品会社も大きな家と土地もあり、事務所の前には鳥居、事務所内には大きな祭壇があります。
そこで、クリスチャンである自分が、もしこちらで仕事することになった場合は業務以外に加えて祭壇に合掌、祭事に関わる作業に巻き込まれる可能性があります。これらを事前に回避するため、ここで、自分も家族もクリスチャンであること、仕事する場合は祭壇の合掌や祭事などをお断りすること、日曜日は教会へ行っている旨を採用者にはっきりと正直に伝えました。
すると、採用者は意外と了承してくれました。この食品工場で働くスタッフのうち、外国人派遣スタッフたちもいるそうです。彼らはフィリピン人で多くはクリスチャンであり、毎週教会へ行っているようです。従って、日本国は宗教の自由が保障されているし、外国人を受け入れている食品会社の工場でも宗教は自由とのことでした。
もし他社が決まらなくて、うちで仕事したければいつでもOK!
まず、採用者に自分がクリスチャンであることを伝えられたことが気持ちがスッキリしましたが、ここで決定したわけではありません。あとは自分の能力に合う仕事なのか?長く定着出来る職場であるのか?ここが私にとって重要なポイントです。
今回は申し訳ないことですが、一応採用をOKとなった食品会社については一旦保留という形を取らせて頂き、とても思慮深い採用者も「もし、うちでやっぱり仕事してみたい気持ちがあればいつでも来てもいい。もし、他でご自分の良い所へ決まった場合、(弊社と)ご縁が無かったことに。それまであなた自身の返事は待つ。」と、待ってて下さるそうです。そして、お互いの意向を尊重し合いながら検討する形となりました。
今回感じたこと
今回、見送りで欠員待ちとなった大学の学食スタッフも、検討中の食品会社の事務スタッフも、いずれ採用者はとても親切な方であり、私自身の経歴や印象も気に入って下さっていることを感じました。
大学構内の今後のパート募集についてはまず目途が立たないと思うし、年中稼働する工場を掛け持つ小さな食品会社での雑用的な事務職は特に決まった業務内容ではないため、のんびり地道タイプの自分の能力とマッチするかは分からない。。。
今、9月の求人情報は沢山あると思うので、これからもじっくり自分にピッタリの仕事や職場を探して決めていきたいと思います。ただ、今年の9月の天候は異常過ぎ!爽やかな秋晴れも少なく、その代りに大型台風発生、ゲリラ豪雨、雨の日が多く、毎日のようにジメジメ湿った天気が続いています。いつどこでパート面接が入るか、いつ美容室へ予約しようか、そして、9月頃約束している私の実家の母といつ頃会おうか、スケジュール的に上手くいかず、非常に悩んでいます・・・。
ブログを見て下りありがとうございました🌼
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