旅2日目。北軽井沢の別荘地の中心街にほど近いところにある、標高1,300mに広がる800haの県営牧場の浅間牧場へ行きました。昭和の初期に大ヒットした歌謡曲「丘を越えて」は、この浅間牧場がモデルです。また、日本初のカラー映画「カルメン故郷に帰る」のロケ地でした。手前の浅間牧場茶屋では売店・食堂、ミニ動物園もあります。
2日目:北軽井沢 浅間牧場編
いつも群馬県の北軽井沢ペンションへ宿泊する前には、浅間牧場というよりも、手前の浅間牧場茶屋へ寄って名物のスーパージョッキ牛乳を飲んだり、お土産を買ったり、そしてミニ動物園でウサギやヤギを見たりするパターンでした。しかし、今回は健康のために少しだけ浅間牧場の丘へ登り、浅間山などを望む素晴らしい景色を満喫することが出来ました。
浅間牧場茶屋 ミニ動物園
浅間牧場の丘へ登る前、いつもの浅間牧場茶屋のミニ動物園へ寄りました。あの動物園はいつも臭いので筆者は行きたくなかったのですが、旦那は今年の動物は何がいるのかとカメラを撮りました。いつものミニ動物園は昨年とは変わらずにウサギ、ヤギ、ヒツジ、アルパカのみでした。
浅間牧場
ちょうど6月下旬ということもあり、レンゲツツジを観賞することが出来ました。
続いて、アヤメも今頃の時期に咲いています。
牧場の牛たちの群れはずっと向こうの先です。しかし、今回は時間が限られていたので遠くへ行くことが出来ませんでした。
北軽井沢・浅間牧場から軽井沢・白糸の滝まではハイキングコースとなっています。
旅の2日目は曇り予報でしたが、浅間牧場の丘より景色を眺めている間は時々晴れ間が現れました。でも、標高の高い北軽井沢はとても清々しい風が吹いていてとても気持ちが良かったです。
ひとこと
いつも浅間牧場茶屋で終わってしまうのですが、今回の旅は浅間牧場の丘へ登り、素晴らしい遠くへの景色を展望することが出来て本当に良い思い出作りとなりました。
毎年、北軽井沢を訪れていますが、冠攣縮性狭心症を患っている筆者の旦那はこれまで長時間の歩きや丘などへ上ることはかなりきつかったそうですが、今年は昨年と違ってうそのように元気と体力が戻ってきました。それは、病院の強い薬を増やしこと、食生活改善、症状に合うサプリを服用、そして軽井沢・北軽井沢の旅行する2か月前より毎日の散歩によって食欲と体力を高めたのではないかと思います。
まだ旅の記事が続きます📷
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