旅3日目です。群馬県の北軽井沢ペンションティンカーベルにて3連泊している間、日中は同北軽井沢の別荘地帯にある隠れた美味しいランチやのんびりくつろげるカフェを探し求め、車で気になったお店へ即向かいました。今回は地元の人々に愛され、どんな料理でも美味しいとの口コミで評判のハコニワ食堂でのランチをご紹介したいと思います。
3日目:北軽井沢ランチ探し ハコニワ食堂
長野県の軽井沢や中軽井沢、南軽井沢に負けず劣らず、群馬県の北軽井沢地区にも別荘地帯があり、その中に数多くのペンション、カフェ・レストラン、オシャレな雑貨屋が存在しています。ここでは北軽井沢の美味しいランチを求めて、地元の人達にかなり人気のあるハコニワ食堂へ初の来店をしました。
ハコニア食堂 外観
ハコニワ食堂のお店そのものは小さく、店内が満員だと外でもお食事が出来るようになっています。こちらの食堂は若いご夫妻が営んでいます。
ハコニワ食堂 内観
内観ですが、入口へ入るとそこはオープンキッチンです。そこに明るく挨拶する若いオーナーさんが一人で忙しそうに、料理を作ったり、会計をしたり、料理をテーブルへ運んだりしていました。そのため、先にメニューを選んで注文してから、順々に空いている席へ座るという流れのようです。お水も各自セルフサービスみたいです。
また、筆者たちはここで衝撃を受けました。今回はオーナーさんの奥さんが見当たらず、一人でやりくりしていうちに、後から入店した一人の若い男性の常連客が自分のメニューを選んでいる最中にも関わらず、大変そうなオーナーさんのヘルプへ入った姿をみて感動してしまいました。このお店は根強いファンの常連客によってずっと支えられているような印象を深く受けました。
ハコニワ食堂 メニュー&選んだランチ
まず、ランチメニューです。ただし、人気のあるメニューはどんどん完売となるため、筆者の義父と旦那が選ぼうとした上州牛カレーはお昼12時30分過ぎの時点ではもうありませんでした。
まず、完売した上州牛カレーを諦めた旦那は、代わりに、本日のパスタをしぶしぶ頼みました。筆者もオーナーさんが用意して下さった取皿にパスタを取って味見をしたところ、旬の夏野菜(茄子、カラーピーマン、ズッキーニ)に、ニンニクの香りとトマトの酸味のきいた良い味、そして茹で具合が完璧なパスタでとても美味しかったです。
今回は信州和牛のステーキがあり、霜降り肉(2100円)ではなく、赤み(1800円へ値下げ)でメニューが変更されていました。食欲が一番旺盛の義父と筆者は値引きの赤みステーキを選びました。それが、信州和牛の赤みでも最高に美味しいステーキでした!牛ステーキの周りには新鮮なレタスやトマトなどの野菜が付き、牛肉にはレモン、わさび、黒胡椒を付けて食べると旨さが一層引き立ちます。
ランチは、信州和牛ステーキ(赤み)を選んで本当に良かったです♫その和風醤油のきいた牛肉ステーキにご飯と一緒に食べるとたまりません。かつて、勤務先の銀座界隈で、美味しいステーキを食べまくった、ステーキにかなりうるさい義父もべた褒めしてました。
以上、ハコニワ食堂のランチは何を食べても美味しいということが分かり、また機会があればリピートしたいです。次回の記事は、北軽井沢のカフェ、美味しいソフトクリームのお店をご紹介する予定です。
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