連休の後半もほんの僅かとなってしまいました。GWの日帰り観光スポットで定番といえば東京スカイツリーもひとつです。展望台の料金が高くても長蛇の列であり、スカイツリーのそばの商業施設ソラマチも凄い混雑でしたが、休日の一日を過ごし切った実感は大きいと思います。でも、スカイツリー周辺をタダで楽しむ裏技もこっそり教えましょう。
東京スカイツリー周辺をタダで楽しむ
連休の間、日帰りであっても案外気付いたら出費がかさむことも少なくありません。タダで楽しむひとつとして東京スカイツリー周辺をぶらりとすることです。(ただし、食事や交通費は別として)
東京ソラマチ ウィンドウショッピング
東京ソラマチだけでも混雑して先へ進むのにやっとといった感じです。連休中の人混みは仕方がないとして、食品街、洋服店、雑貨店などを見てまわるのも目の保養のひとつであると思います。ただ、誘惑に負けてしまいそうなこともあるでしょう。
東京ソラマチの外からスカイツリーを見上げる
5月はこどもの日にちなんで沢山の鯉のぼりが風に揺れ泳いでいます。
そばにあるスカイツリーを下の角度から見上げてみると物凄く迫力が実感できる楽しみもあります。
また、別の角度でスカイツリーを支えている骨組みもその場で見れます。写真の通り、しっかりした構造です。
東京ソラマチ 30Fレストラン街からの展望
連休中のスカイツリー展望台へ向かおうとしている長蛇の列。中には団体客もありました。しかし、並ぶ必要はありません。
スカイツリーの高さには全く及ばなくても、高層レストラン街からの景色も十分楽しめるんです。このエスカレーターで30Fまで上がりました。
レストラン街の階に到着です。この時間帯は夜の部へ向けて準備中のお店が殆どでした。しかし、下の賑やかな階とはガラッと変わり、こちらは本当に静かで落ち着いた雰囲気です。
レストラン街の大きな窓からご覧の通りの通り、巨大なスカイツリーが真っ先です。
カメラにて拡大したスカイツリーの展望台の様子です。タワー内はきっと観光客で一杯かもしれません。
30Fのビルから真下を見ると、外に集まる人々がまるで小さな蟻のようにも見えてしまいます。
さて肝心なのは遠くの景色です。まず、浅草方面へ繋がっている隅田川の駒形橋。
次は、サンシャインシティのある池袋方面、さらに奥の秩父連山がよく見えます。
カメラで拡大した浜松町方面の東京タワー。
そして、向こうは佃大橋、高層マンション、聖路加ガーデンなどが見えます。
景色は晴れた日中ももちろん良いですが、ライトアップのキレイな夜景の方がおすすめです!なので、スカイツリーへ上らなくても、このソラマチビルの最上階だけでも景色をタダで堪能できてしまう隠れスポットです!外出費用を少しでも抑えたい人には是非この方法を試してみて下さい。
ブログを見てくださりありがとうございました📷
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