22日に関東地方で4年ぶりの大雪となり、東京都心でもかなり雪が積もったようです。こちら地元所沢市(埼玉県)でも積もり、晴れた翌朝から日中は我が家の周辺でも多くの近隣の人たちが雪かきをしていました。筆者も寒さを忘れて汗ばむほど雪かき夢中でした。さて、夕方は近くの空堀川と柳瀬川沿いの雪景色を見ようと散歩に出かけました。
目次
空堀川&柳瀬川(清瀬・所沢)の雪景色
これから、空堀川と柳瀬川周辺の幻想的な雪景色を写真にてご紹介します。
空堀川(東京都清瀬市)の雪景色
こちらは柳瀬川と空堀川の間の遊歩道広場です。夕方4時半頃、ちょうど太陽が沈み始めています。
空堀川上流の石田橋方面の雪景色です。
同じく上流に向けて、柳瀬川と空堀川の合流地点の雪景色です。
反対に下流のくるまや橋方面の雪景色です。
くるまや橋の通りはご覧の通り雪が積もり、とてもゴム長靴でないと渡れません。
再び、柳瀬川と空堀川の合流地点の遊歩道広場に戻り、この辺りは普段芝生だったのが今では銀世界に様変わりです。
広場の2台のベンチと鉄棒の周りも雪で真っ白。道も芝生も全く区別がつきません。
広場に流れる柳瀬川です。ここはちょうど東京都と埼玉県の境界にあります。この柵に出れば埼玉県所沢市となります。反対の岸は先日の所沢散策で初めて訪れたばかりです。この時はカモの群れが泳いでいたのですが、この日はあいにく姿がありませんでした。
下記のリンクでご参照を↓↓↓
プチぶらり散歩:冬の晴れ間 柳瀬川散策 所沢市下安松・清瀬市野塩
雪が積もっている中にポツンと1本の植えた苗。これだけで見るとどこかの雪国に来ているかのような感じがします。
柳瀬川と空堀川の合流にある橋を雪の通り跡に沿って渡ります。
雪の空堀川に一羽のコサギがジッとしていました。
さて、これから少し空堀川上流へ向けて歩きます。ここからの遊歩道は近隣住民の多く雪かきによってほぼ道が歩きやすくなっていました。
柳瀬川回廊 清瀬せせらぎ公園の雪景色
柳瀬川回廊の一つである清瀬せせらぎ公園です。さすがにここも雪が多く積もりました。
中里橋から公園全体をみると完全に雪道であり、今の所は雪かきしていない状態です。でも、これはありのままで冬の素晴らしい雪景色です。
清瀬せせらぎ公園の石田橋付近です。空堀川上流に向けて清瀬の森方面の遊歩道はまだ雪かきされていません。何故なら、この辺は住宅が無い通りだからです。
さて、石田橋を渡って空堀川下流へ向けて戻る途中、清瀬市の児童遊園の様子です。子どもたちが雪が積もった遊園で楽しそうに遊んでいました。
柳瀬川と空堀川の合流地点の雪景色
柳瀬川と空堀川の合流地点へ戻りました。やはり、この広々としたこの辺の雪景色が一番良いと思いました。
あれっ?何か雪だるまのようなものを見つけました。
その頃、遠くの空を眺めると美しい微かな三日月が見えました。
もう一度、流れ動いている雲によって隠れる三日月の様子も撮影しました。とても幻想的です。
日の沈んだ晴れた空ですが、午後5時近くだったと思います。確実に少しずつ日が伸び始めていると実感します。
柳瀬川(埼玉県所沢市)の雪景色
場所は変わり、地元所沢市の清流苑自治会と小金井街道の間を流れる柳瀬川です。自治会の通りはほぼ雪かきが進んでおり、歩きやすくなっていました。
清流苑から小金井街道へつながる新柳瀬橋は、まだ雪かきしていないシャーベット状態です。
雪の柳瀬川から遠くにライトアップしている家がポツンあるのが、とても美味しい珈琲専門店です。近々旦那と一緒にコーヒーをまた飲みに行こうと計画しています。
大雪の影響により、柳瀬川全体の水位が高めのような感じです。たぶん、雪解けの水で増えているのかもしれません。
そして、ここからは今年3月いっぱいで完成予定である新しい橋づくりの工事現場です。工事現場の奥の方はかなり雪が積もっています。
4年ぶりの関東地方での大雪でしたが、ただ24日から27日にかけては強い冬型の寒気が襲う予報となっているようです。朝晩が氷点下らしいですが、うそか本当かは別として体調管理、場合によって自宅の水道管が破裂しないようにチェックが必要かと。
ブログを見てくださりありがとうございました☃
ブログ村 ライフスタイルブログ
ライフスタイルブログ ポジティブな暮らし