ついに!ロボットが使われているホテルが登場している

今後10年~20年の間で「無くなる仕事」と「残る仕事」”について、”あなたの今の仕事は大丈夫?将来の自動化によって奪われる可能性”について以前に書きました。これからの将来、あらゆる分野でロボットを使用する時代が到来するのか?について、時々旦那と2人で語り合っていた矢先、現在、ホテルによってはロボットが登場しています。

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ロボットが使われている国内のホテルは何と2軒

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”変なホテル”とは一体何でしょう?

最近、接客や掃除をロボット140台が担当するホテルが関東へ初進出し、舞浜に2号店としてオープンしたというニュースがありました。これで九州と2軒目だそうです。1号店といえば、長崎県佐世保市のハウステンボス内にある”変なホテル”です。そのような名にした理由は、澤田秀雄社長(エイチ・アイ・エス 会長)より、「変なホテルの“変”は、“変わり続けることを約束する”というコンセプトからとったもの。」だそうです。

ホテルのフロント係が恐竜ロボットというのは強烈過ぎるインパクトです。しかし、友人同士や家族連れにはピッタリのホテルではないでしょうか。特に、子供たちは楽しいと思います。

変なホテルは、AI導入ロボットが約140台に対して従業員はたった7人のみですが、これで十分やっていけるとしたら、これからはさらに凄い時代となっていくでしょう。このようなロボットホテルが増えていくようであれば、最終的には人間の手が必要で無くなるどころか、サービス業の慢性的な人手不足が解消される一歩前進の段階にようにも思えます。

また、変なホテルの宿泊費はとてもリーゾナブル、お部屋がキレイ、アメニティも充実、レストランは恐竜のテーマパークの中で健康的で充実したブッフェが楽しめるなど、お財布にやさしい旅の一つではないでしょうか。

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人手不足のサービス業はロボットに変わるのか?

その前に、イタリアンファミレスでおなじみのサイゼリヤは火を使わない、包丁も使わない、初めから独自の工場から一括調理されたものを店舗でごくわずかで完成するのみです。これで、人件費を抑えられている状態だそうです。サイゼリヤのような方法は、ロボット化しても可能なような気がします。

管理人は今、パート派遣として健康診断センターで就労しています。特に、計測では身長・体重、血圧などスタッフによる補助作業ですが、ほとんど自動測定なので、特別な専門知識を持たなくても、未経験者にでも出来てしまう作業です。最終的に、健康診断そのものも全てロボットによる対応は不可では無いと思っています。

ブログを見て下さりありがとうございました。
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