散歩の小さな発見:空堀川沿い(東京都清瀬市)の途中で見たもの

ようやく緊急事態宣言は既に解除されましたが、まだコロナ感染症予防はしばらくは続くでしょう。今までの自粛生活は運動不足や何らかのストレスもたまりやすくなります。こんな時に一番気軽な解消方法が誰にでも実行できる散歩。無理なジョギングでなくも、少し早歩き程度の20~30分程度のウォーキングでも十分です。

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10月上旬の空堀川沿い(東京都清瀬市)を歩く

10月に入り、ある日、急に朝の散歩がしたくなりました。爽やかな秋晴れのように思えたら、案外に朝から日中にかけては汗ばむくらい暑く感じるのは筆者だけでしょうか。この日は清瀬市内の空堀川沿いをウォーキングしました。

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清瀬の森付近

この付近は野塩という地名ですが、清瀬の森と明治薬科大学があるところです。いつも、秋津駅へ向かうには徒歩も自転車も四季の変化を堪能しながら川沿いを通っています。

こちらは清瀬の森の入り口となります。毎年、春にはカタクリの花が咲いたり、夏は森の天然クーラーのように涼しく、晩秋は紅葉と落ち葉も凄くなります。ただ、ちょうど今の時期はスズメバチが危険なのでなるべく雑木林へ入ることは控えています。

※自転車は中へ入ることができません。

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空堀川下流方向

清瀬の森を通過して、三郷橋(みさとばし)を渡ったすぐそばにはキンモクセイ樹木が植えてあり、この時期は黄色い花から良い香りが漂っています。

キンモクセイの香りはリナロール成分からであり、気持ちを落ち着かせるリラックス効果があるようです。毎日忙しくて心が休まらない、神経が高ぶったりしている時におすすめです。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

最下流および柳瀬川との合流地点にきました。まだ午前9時くらいですが、10月とはいえ、日差しが強くて汗ばむほどでした。

向こうの住宅側は埼玉県所沢市です。

この日に出会った生き物は1羽のダイサギです。彼は一体何を狙っているのでしょう?

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ウォーキングの途中で見つけた小物・雑貨の無人売り場

ウォーキングしている途中、デイーサービスの前に設置してあります小物・雑貨の無人売り場を見つけました。本のしおりや手作りふきん、ティッシュカバーなどが50円~100円くらいで売っていました。お金はかごの中へ入れます。

筆者はキレイな模様のスタンプ2個を買いました。何と、合わせてたった100円です。普通のお店で買うより安いです。デイーサービスや障がい者自立支援サービス、教会などのバザーも含めて品物を買って応援することが本当に楽しいです。これをクリスマスとかちょっとした他人へのギフトにもなります。

やはり、お散歩は新しい発見があります!

記事をご覧いただきありがとうございます。

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