プチぶらり散歩です。ますます冬の寒さで散歩するにも風が冷たく感じるようになってきました。いよいよ冬至、その二日後には待ちに待ったクリスマスイブが控え、そして今年も残すところ1週間ちょっとくらいとなります。前回の記事にも柳瀬川沿い(東京都清瀬市)を散策した記録を載せましたが、その続きとして生き物の様子を更新しました。
目次
冬野晴れ間 水の澄んだ柳瀬川(清瀬市)の生き物
柳瀬川の同じ場所で泳ぐカモたち(カルガモ&コガモ)
先日も柳瀬川沿いの同じ場所で撮影をしています。最近、この場所でいつも可愛いカモたちの姿を見かけています。
前回のブログと一緒にご参照下さい。↓
まず、こちらの写真はコガモのメスです。オスと比べて本当に地味。でも、コガモと呼ぶほどですから本当に小さいです。
こちらがコガモのオスとメスが仲良く泳いでいる姿です。
この頃、同じ場所でずっとコガモの群れがいつも見られます。コガモはカルガモと比べると小さいだけあって小回りも利くどころか、泳ぎもかなりのスピードでカメラのシャッターは苦戦。
カルガモの群れと一緒に混ざって岩に付いている苔を食べたりしていました。
柳瀬川(清瀬橋)と空堀川(境橋)の合流地点
いつも清瀬橋の下で野鳥を望遠カメラで撮影する人たちもよく見かけます。この辺りは、カワセミ(留鳥)などが見られるスポットです。
カワセミの条件はまず写真の通り水の澄んだ清流であることです。
空堀川の境橋、右側に流れているのが柳瀬川です。
柳瀬川のブロックの上にある苔を探して食べる二羽のカルガモのうち、手前の一羽の背中に乗っている小鳥の姿がありました。カルガモ自体は全く気にしません。
この小さな野鳥の種類を調べてみると、イソシギ(チドリ目シギ科)のようです。主に水田、沼、河川などの水辺でよく見られる留鳥です。
清瀬せせらぎ公園の小川(宮下橋の真下)で泳ぐニジマスにも異変
清瀬せせらぎ公園の宮下橋の真下で放流ししたニジマスたちが泳いでいます。
ところが、この間の白い魚はどうやら鷺などの外敵に襲われてしまい、ニジマスのみが残っていますが、写真の一匹のニジマスの頭にも皮が剥がれたような傷がありました。痛々しそうです。
他のニジマスにも傷があるものもいました。
この頃、相次いで魚が外敵に襲われているため、魚を保護するために白い糸を数本付け出しているようです。
ブログを見てくださりありがとうございました🎄
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