低価格ブランド

今はすっかり低価格ブランドの時代

9/3午前中にYahoo News(フジサンケイ ビジネスアイ)で「ヨーカ堂、打倒ユニクロ 脱スーパーへ、SPA積極化」という記事を目にしました。一部抜粋します。

大手スーパー各社が、長引くデフレと消費低迷で苦戦の続く衣料品事業の立て直しに動き出した。セブン&アイホールディングス傘下のイトーヨーカ堂は、アパレル中堅のクロスプラスとの協業で、商品企画から製造販売までを一貫で手がけるSPA(製造小売り)方式による衣料品の新ブランドを今月上旬に立ち上げる。イオンもSPAの専門子会社を新設し、この秋冬から展開するプライベートブランド(自主企画、PB)衣料の新ブランドで事業モデルの改革に乗り出した。ユニクロを筆頭とする「ファストファッション」からの顧客奪還を狙うスーパーの“逆襲”で、今年の秋冬衣料商戦は過熱しそうだ。

■不況でもリピーター

一方、西友は、親会社である小売り最大手、米ウォルマートの衣料ブランド「ジョージ」を2005年に導入。販促に外国人のモデルを起用し、ウォルマート 製の陳列用機材もとり入れるなどして差別化を図ってきた。09年の売上高は前年比で婦人服が15%増、子供服が50%増と好調だ。

今年は初めて水着を投入。今後は下着など日本未発売の品目を増やし、他店に対抗する。関係者は「ファストファッションが日本に進出する前からやっているので不況でもリピーターがいる」と胸を張る。

スーパーの7月の全国売上高(既存店ベース)が前年同月比1.2%減と、20カ月連続のマイナスとなる中、イオンリテールの村井正平社長は「衣料品の抜 本改革なくしてスーパー事業の再生はない」と言い切る。スーパーの売り上げに占める衣料品の構成比は4分の1強と、食品に次いで高く、しかも利益率は 30~40%と、食品の25%を上回るためだ。それだけに、この秋冬商戦以降の各社の衣料分野の巻き返し策は今後の経営の鍵を握る。


リーマンショック以来、デフレが長引いています。この厳しいご時世に、アパレル業界はついにこだわりのある低価格ブランドを各大手スーパーでデビューさせ、急速に店舗が増えていますね。ユニクロでは去年誕生したばかりの低価ブランド「gu」をダイエーなどに出店中ですが、私はまだguで一度も買い物をしたことがありません。ユニクロと「gu」は、私の住む所から一番近くですと東京都東久留米市のクルネというショッピングセンターがあります。自宅からちょっと中途半端な場所ですのでなかなか行く機会は少ないですが、そのうち行ってみたいと思います。

一方、近所にあります西友ですが、すでに「George」という海外低価格ブランドが、いつのまに上陸していたことは全く気付きませんでした。しかし、今まで感心していたのですが、最近のスーパーの衣料品はお手頃でセンスのいいおしゃれな衣料品が意外と品揃いしていることです。従来は、スーパー衣料品といえば、ダサイ!婦人服のイメージが強かったのですが、ずいぶんと様変わりになりましたね。スーパーも馬鹿に出来ません。

今、デパートや百貨店で高価で気に入った洋服を買う時代は終わってしまいました。みな家計が苦しいです。だから何でも安くて高品質な商品を買いたがりますから、当然お店の売上も人件費も安くなります。このような状況は、今後デフレ脱出は難しいでしょう。

でも、安く買い物出来るうちは私達庶民には有りがたいことです。楽天をはじめ、各ネット通販にしても、外では大型スーパーやショッピングモールでも気に入った服を安く買えますから、その日に気分に合わせて買うのも楽しいですね。

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