これからスープなど体が温まるものが欲しくなってくる季節です。また、いろいろな美味しいスープがありますが、基本的に簡単に作れて朝食やランチなどに付け加えることも定番です。また、スープは多くの具材を入れたりすれば、栄養のバランスも取りやすいのもメリット。さて、今回はコーンスープをベースにアレンジしたレシピをご紹介します。
秋のスープレシピ!きのこ・じゃがいも・かぼちゃ入りのコーンスープ
定番のコーンスープはもちろんそのままでも十分に美味しいですが、ちょっと具材を入れてみた方が満足度が上がります。我が家には生活クラブの便利な冷凍のコーンうらごやミックスベジタブル、市販のカットしめじを使い、秋の具材入りコーンスープを作ってみました。野菜のミックスベジタブルの中身は、じゃがいも・かぼちゃ・コーンが入っていまして、濃厚なコーンスープの味と具の食感を楽しめます。朝食の場合はパンと一緒にピッタリです。
使用した材料・調味料(3~4人分)
- 冷凍 北海道産 野菜のうらごし(コーン) 230g
- 冷凍 北海道産 野菜 ミックスベジタブル 300g
- カットぶなしめじ 180g
- 欧風だし(粉末) 1包
- クレイジーソルト 適量
- 牛乳 適量
- バター 10g
- オリーブオイル 大さじ1
作り方
①野菜のうらごし(コーン)をパッケージから取り出して耐熱容器に移し、ラップをしてからレンジで5分(500W)で解凍する。
②①を解凍したら、牛乳を加えてよくほぐし、鍋に移して弱火でしっかり混ぜる。
※牛乳の量は好みで調整している。
③熱したフライパンにバターを溶かし、オリーブオイル入れ、具材を火が通るまで炒める。
④スープに③と欧風だしを入れて混ぜ、仕上げにクレイジーソルトで味を調えてから火を止める。最後にスープ皿などに盛って完成。
ひとこと
今回は冷凍食品を使っていますが、他にも缶詰めスープやベーコンなどのお好み具材もOKです。アイデア次第で時短スープは実現可能!スープを作り置きして、フードジャーに入れて職場のお弁当やピクニックなどに最高だと思います。
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