今年の天気は5月の五月晴れが少ないまま6月になり、早い台風と肌寒い梅雨が訪れて、心も鬱気味。
クリスチャンとして夫婦関係や近所、職場などで証をすることは何て難しいのだろうか・・・。
今、夫は完全に信仰から離れてしまっているし、近所に対してはちょっとした挨拶程度しか出来ないし、そして教会と職場では自身の心や行動についてなかなか良い方向へ活かされていない状態。
特に、態度悪い私に対して信仰のない夫から「お前はそれでもクリスチャンか?」と言われると、私はすぐにカツン!ときて「教会に全く行かない(信仰から離れた)あなたに言われる筋合いがない!」と言い返す始末・・・。
私自身受洗して2年経過したが、まだまだ愛の無さを感じている。
怒り・苛立ち・憎しみ・不平不満…これらがまだ残っているからだ。
主は私自身のことをいつもご覧になられているので、別に、人に評価されたい、注目されたいとは全く思わない。
まだ、心の中ではついつい焦りを感じている。
それは自身からくる無駄なプライドがまだ抜けられないままでいる。
つまり、正直に言ってプライドが許せないのである。
愛深いイエス様はどんな人達に対してもへりくだっていたが、私にはなかなか出来ない。
しかし、イエス様の十字架での想像絶する苦しみを思い出すと、私達人間は遥かに甘い。
ああ主よ、信仰によって豊かで寛大な心の持ち主に変えて下さい。
ああ主よ、信仰によって賢くして下さい。
主よ、私の全ての人間関係、仕事、趣味、財産、心、身体、魂など全てを御手にゆだねます。