清瀬･所沢周辺スィーツ巡り/シュークリーム食べ比べ

筆者たちは所沢市(埼玉県)に住んでいますが、殆ど東京都清瀬市のそばであり、少し足を伸ばすと東村山市の一部なので、買い物やお食事も気分や目的に応じて両地域で済ませています。今回は地域内のスィーツ巡りということで、いろいろなお店のシュークリームを個人なりにご紹介したいと思います。

1 清瀬･秋津･所沢周辺のシュークリーム一覧

清瀬･秋津･所沢周辺のシュークリーム一覧

東京都清瀬市

パティスリーラクロシェット(PATISSERIE LA CLOCHETTE)

昨年秋にオープンしたばかりの清瀬市志木街道沿いにあるラ・クロシェットのさくさくシュークリームです。さくさくしたシュー皮の中にはバニラビーンズ入りのカスタードクリームがたっぷりなのが特徴です。しかし、筆者たちからするとシュークリームはまあまあといった感じで、それよりもケーキはとても本格的で美味しいと思います。

ボンボンガトー（Patisserie Bon Bon gateaux）

およそ9年ぶりのボンボンガトーですが、こちらの店では以前にケーキやプリンをよく買っていました。しかし、ボンボンガトーの人気高いシュークリーム(1個￥216)は未だに買ったことがなかったので、今回は試しに買ってみました。

表面はナッツがのっていてサクッとしたクッキーパイであり、中身はたっぷりのカスタードクリームです。以前、お店に行った時にシュークリームを10個くらい注文しているお客さんの姿がありました。今でもボンボンガトーのシュークリームは人気があるようです。さっそくですが、初めて味わった感想はまあまあ美味しいです。次回はやはりケーキの方を買うと思います。

スイーツガーデンノイ（NOI）

ノイも何度か訪れたことがあります。ノイのケーキは北海道産の純生クリームや栃木産「御養卵」を使用したり、フルーツも産地・品種を仕入れているようですので安全・安心です。

こちらではシフォンケーキやスィートポテトなどの焼き菓子も買ったことがありますが、今回は初めてノイのシュークリーム(1個￥184)を買ってみることにいたしました。シュー皮はカリッとした感じで上にほんの少しチョコナッツがかかっており、中身はバニラビーンズ入りのカスタードクリームです。味の期待はしていたのですが、思ったよりもまあまあでした。

東京都東村山市

ロートンヌ(L’AUTOMNE)秋津本店

遠方からわざわざ足を運ぶ人が多いほど有名な秋津のロートンヌですが、やはりシュークリーム(1個￥216)がありました。表面のシュー皮にはナッツと甘いグラニュー糖のようなかかったものであり、中身はバニラビーンズのカスタードクリームです。ただ、やはりシュー皮のナッツ味などが強く、かえって形にこだわりすぎて本来のシュークリームらしい味が消されてちょっと残念です。

埼玉県所沢市

シュークリーム　ビアードパパ

日本全国や海外にも広がっているシュークリーム専門店ビアードパパですが、どこへ行っても行列です。特徴はクッキーシューとパイシューの2種類、エクレアを選択することも出来、季節限定メニューもあります。特にカスタードクリームはは厳選された国産の卵と牛乳、マダガスカル産のプレミアムバニラビーンズを使用しています。さらに、8が付く日にはスタンプポイント2倍、また、ポイントによってシュークリームを一個プレゼントがありますから、これらが人気の秘訣ではないかと思います。今回は、筆者たちは定番の1個税を含めて￥180くらいのパイシューカスタードクリームやエクレアがお気に入りです。とにかく甘さ控えめで美味しいからです。

パティスリー・プリンシパル (PATISSERIE PRINCIPAL)

我が家から一番近い場所にある東所沢のプリンシパルで買ったシュークリーム(1個￥195)です。シュー皮の上には白いグラニュー糖が薄っすらかかったのみ、中身はカスタードクリームと生クリームの2層になっています。味はとても上品な甘さなので、個人的にはビアードパパと同時に好みです。

プリンシパルのもう一つとして、きな粉と小豆クリームが入った和のシュークリームもなかなかでした。こちらはコーヒーも緑茶と合いそうです。

パティスリー・モアオシィ(PATISSERIE　MOIAUSSI)

地元で愛されているパティスリーモアオシィはとにかくケーキや焼き菓子の種類が豊富です。こちらでは「バカシュー」というものが売っていました。名の通りサクッとした大きなシュークリームは、中身のカスタードクリームもボリューム満点！結構1個だけでお腹一杯になります。でも、シュー皮から中身までちょっと甘すぎが気になります。