川越のお土産
3月8日の川越をぶらり散歩をした時のお土産です。菓子屋横丁とくらづくり本舗で買ったお菓子を家族全員で美味しく味わいました。
菓子屋横丁の名物駄菓子
過去に一度、家族全員で足を運んだことのある懐かしい菓子屋横丁。数々の駄菓子が揃ってどれを選ぼうか迷ったのですが、やはり名物の長いふ菓子へ目に行ってしまい思い切ってこれだけお土産の一つとして買いました。1本¥500だったと思います。
小江戸川越 時の鐘 なが~いふ菓子
川越の駄菓子屋横丁で初めて買って帰った日本一長いふ菓子です。私が選びましたこのふ菓子は何と”焼き芋”味です。
ふ菓子の中身はこんな感じです!☟
ちなみに、お味の方もさつま芋風味で、上品な甘さ。これを初めて味わった義理の両親もびっくり!私はこの珍しいふ菓子をお土産にして正解でした。
くらづくり本舗
明治20年創業の老舗。今回は蔵造り一番街店でお土産を買いました。ちなみに、この一番街店の蔵は川越市指定文化財に指定されているそうです。
べにあかくん
これはとても美味しかったです!特に、これを口にした義父は個人的に気に入ってしまい、また機会があったらこのスウィートポテトをもう一度食べたいと頻繁に言っております。くらづくり本舗はわざわざ川越まで行かなくても、所沢市に住む我が家から一番近くの西武百貨店所沢店でいつでも買いに行けます。
芋羊羹
まるごと”さつま芋”って感じで、まるできれいなべっ甲のような羊羹。味の方も本当の芋ようかんといえる自然な味です。特に、羊羹にこだわる私のダンナも好評でした。
以上、東京の銘菓、埼玉の銘菓、他のその土地の銘菓にはそれぞれ個性があり、それぞれ味を比べることも楽しさの一つではないかと思います♬今年の夏も長野や草津へ家族旅行の計画もありますので、今度のお土産もチェックです。