ワークマンといえば、ガテン系御用達とか作業服専門店の代名詞で一見近寄りたがったのですが、今はアウトドアやスポーツ、タウン着としての人気上昇、さらにワークマン女子の話題も注目浴びて変貌を遂げています。誰にでも気軽に入店でき、低価格で機能の良いものが買えるというのは大きなメリットといえます。
ワークマンの防寒グッズ
コロナ過中、緊急事態宣言に伴い、政府は出勤者の7割削減を目指してテレワーク(在宅勤務)を推奨していますが、仮にアフターコロナでも自然とさらに加速する可能性もあるかもしれません。長引く在宅は便利な専用グッズは必需品。真冬の今は冷え性の方はお悩みでしょう。冷えは足先からなので、ワークマンの防寒グッズをご紹介しましょう。
SBラバーデニムライク ルームソックス
冬の間、おうちの暖房が効いたとしても足先はなかなか温まらないことがあります。寒くて勉強やテレワークの作業に集中出来ないのは、体の上は温かいが、下は冷たい状態になっている原因だと思います。筆者は足先の冷えを何とかしたいと思っていたところ、ちょうど某記事でワークマンの温かくなるルームソックスについて紹介されていました。
即気に入ったポイントは、何と言ってもデニム模様のオシャレなデザイン、動きやすくて滑り止め付き、価格も780円と求めやすいからです。サイズですが、M・L・LLとあり、筆者の足のサイズは24.5cmなのでMサイズのブラックを選びました。
さらに、このルームソックスを履いて室内のスクワット運動、階段の上り降りもしやすいのもメリットです。一度これを履いてしまうと、いままで履いていたスリッパへは戻れなくなります。
意外とフィット感
普通の靴下の上に履いてみた状態です。足を入れる時は締め付けられるような感じですが、履いてしまえばかなりのフィット感です。しかも、クッション性もあって、足に負担かかりません。
横から見てもスッキリです。しばらく履き続けているうちに、保温性が増してきて足先の冷えも解消します。特にフローリングの部屋にはこのルームソックスはいい働きです。
そのままスリッパや靴も履けてしまう
それでは、試しにそのままスリッパを履いてみるとこんな感じですが、ルームソックス自体はストッパー付きなのでスリッパは必要ないと思います。
しかし、ちょこっと外出するには、そのまま靴やスニーカーを履いていけそうです。
どこでも活用できる
元々現場仕事向けでもありますが、リモートワークはもちろん、キャンプなどのアウトドアの時に冷え性対策として常備してもいいかもしれません。これは個人的はリピートします。
筆者も現時点で週5日勤務のうち、1日が在宅となっている状況です。これからの働き方は正社員も派遣もリモートワークが主流になりつつあるようです。そうなると、在宅時の服装とかも気を使わなければなりません。
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