日々使う洗濯洗剤には多くの種類もあれば、好みも個人差があります。又、衣類の種類や場合によっても洗剤を使い分けなければなりません。特に、小さなお子さんや赤ちゃんがいる場合は無添加の洗濯洗剤を求めるご家庭が多いことでしょう。さて、筆者が気になっていたP&G製の「さらさ」を使って衣類を洗濯をしてみました。
目次
生まれ変わったばかりの「さらさ」ってどうだったか?
今まではボールドを使い続けていましたが、同じP&Gである「さらさ」も気になり、初めて無添加の洗剤を使ってみました。
さらさの口コミはどんなものか?
さらさの口コミで多かったの次の通りです。
- 肌触り
- 匂い
- 赤ちゃんや敏感肌に優しい
- 買いやすい価格
ただ、無添加系なので洗浄力については、問題ないコメントも多ければ、シミや頑固な汚れは落ちにくいというコメントも見られます。
無添加のさらさの特徴を知る
さらさは簡単に言ってしまえば、厳選された植物由来の成分を配合しているので、赤ちゃんなどのデリケートな肌の人にも優しい特徴があります。さらさは液体とジェルボールがあり、蛍光剤・漂白剤・着色料が、それぞれ無添加です。香りは柑橘系の香りです。
さらに、さらさの柔軟剤もあり、肌テスト済みで赤ちゃんの肌にも安心となっています。香りはピュアソープの香りです。
さらさを使ってみると確かに衣類がふんわりする
筆者は、さらさの液体洗剤のみで衣類を洗濯してみました。香りはボールドと異なって、ほのかな柑橘系アロマの自然な香りがします。すすぎもボールドと同様に1回で済むものですが、衣類の生地を傷めないためにも、うちの洗濯機能でオシャレ着洗い設定にしました。
さらさを使ってみた結果、汚れも問題なく落ちたような感じがします。衣類を天日で干した後はとても柔らかい仕上がりだったので、柔軟剤を使わなくても良いほどでした。確かに、赤ちゃんやデリケートな肌の人にも優しい洗剤だと思います。
さらさを使った結論
無添加のさらさを使った結論は、価格も手頃でコスパも高いだけでなく、微香料で洗浄力も良し、洗って天日で干した後はとてもふんわりとした肌触りだったということです。もちろん、今まで香りのいいボールドを愛用し続けていましたが、時には気分に合わせて無添加衣類洗剤を使うのも良いものです。
個人的には、今度はさらさの柔軟剤も期待しているので、試しに買って検証してみたいと思います。
以上、記事をご覧頂きありがとうございます。