ポジティブになる道 その2

この世では前向きに生きている人はどのくらいいるのでしょう?逆に、不平不満をかかえながら生きている人はどのくらいいるのでしょう?たぶん、後者 の方が割合が広いかもしれません。不平不満の多くは「あらゆる人間関係(特に夫婦や社会・職場など)」「経済」「自分の地位(他人と比較)」など山ほどあ るでしょう。これらを人(多くは占い師や心理カウンセラーなど)に相談したり、何とか自分でスピチュアル的な本を読みながら解決しようとします。それでも 限界を感じたことがないでしょうか?

不平不満が起こる一番の原因は意外なことに、ただ単に自分自身だったりするのです。私も結構それで何度 も損してきました。まだ20代後半の独身だった頃、恵まれない実家のことや各職場の悩み、理想の彼氏(結婚相手)に巡り会えないなど、様々な占い師に相談 していました。当時、占いや風水などスピチュアルに関しては異常な程の関心だったのです。その為、とある職場では周囲の人たちより陰で私自身に偏見を持っ ていました。職場の自席で変な儀式(風水鏡を置いたり、PCの裏に清めの塩を置いたり…)、人に対しての言動や接し方に問題あり、仕事も遅くてミスも 多い、そして心の休まらない実家から通勤している疲れ果てた姿の私は当然、誰からも相手にしてもらえません。一時は会社から首になるところを将来夫となる 人に助けられました。

今思うと、自分の若き日々を無駄なお金と無駄な時間を過ごしてきたことに悔いが残ります。結局、仕事のスキルやマナー など女子に必要な磨きを怠り、ただ単に占いや実家の両親と共依存をしていました。ハッキリ言って、自立していないアダルトチルドレンだったと今では気づい てます。

しかし、私に最大の救世主と出会いました。30代前半、今の夫と結婚を機に主イエス・キリストを信じて洗礼を受け、一切の古い悔い の過去を捨てて、新しく生まれ変わりました。問題解決のキーワードは聖書と自分の罪の告白、そして祈りだけです。もう、占いや風水の呪縛から解放されて心 がスッキリ!気持ちが軽くなりました。例え、不平不満があってもすぐ神様にその旨を申し上げてから祈れます。そうすると、いつのまに平安になっているので す。

positive photoポジティブになる近道はやはり聖書しかありません。祈るのも聖書の三位一体(父・御子・御霊)なる神様のみです。ただ、それだけで良いのです。

「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してく ださるからです。」(第一ペテロの手紙5:7)

「い つも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。何も思い煩わないで、あ らゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平 安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」(ピリピ4:4~7)

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

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