副業と確定申告を学ぶ

今各地では、確定申告(毎年2/15〜3/16)で大忙しの時期だと思います。その確定申告について、もし副業している場合はどうなるのであろうかと深く関心を示し、職場の大幅な空いた時間にてネット検索をしてみました。今の私の中でのキーワードはWEB制作と副業について頭が一杯です。今の派遣契約終了までわずか5日間であり、来月(いよいよ来週火曜日)以降はフリーとなりますから、ある程度必要なノウハウを学びたく、前もって沢山の情報収集を行っています。昨日のブログで述べました通り、WEB独学の無料サイト探しもその一つであるし、今度は時間がたっぷり出来ますから地元の図書館へ足を運び、IT関連やビジネスに関連した書物にも触れてみたい予定です。

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重要!副業でも確定申告は必要なのか?

さて今日、ネットで調べた副業の確定申告について以下をザッとまとめてみました。

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副業(アフェリエイト・FX等)の収入は「雑所得」となる

雑所得の場合、副業先から支払い明細「報酬」と記載されている。サラリーマンの「給与所得」と異なり、「経費」として計上出来るメリットがある。

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「収入」と「所得」の違い

収入は支払われた総額であり、そこから必要な経費を引いて、手元の金額が「所得」である。

収入-経費=所得(20万円~)

副業でも20万円以上は税金がかかり、確定申告が必要となる。逆に20万円以下は対象外である。(ただし、別の理由で確定申告を行う場合は、20万円以下の副業収入であっても確定申告が必要となる。)

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副業の経費に計上できる項目の例

(マイナビ マネーより抜粋)

文房具など 1品10万円未満の消耗品や事務用品
電話代やインターネット代 電話代やプロバイダー費用、宅配便など
交際費 得意先を招待した場合の飲食代、来客用の茶菓子代、得意先に対する贈答など
打ち合わせ代 得意先との打ち合わせのための費用
交通費や宿泊費 取材や打ち合わせのための電車賃やタクシー代など
新聞や資料代など 客用の新聞・雑誌の購読料、資料用の書籍など
建物や設備の修理代 パソコンやプリンタ、デジカメなどの修理・メンテナンス代
事務所の家賃 事務所の家賃(自宅兼用の場合は敷地面積のどれだけ事務所として使用しているかを計算)
電気・ガス・水道料 事務所の水道など光熱費は、家賃と同じように自宅兼用の場合は、敷地面積のどれだけ事務所に使っているかを按分

このように副業だからといって、無知は危険だと思いました。もっと詳しいことや不明点は近くの税務署に相談することが確実ですね。ひとつ勉強となりました。

ブログを見てくださりありがとうございました。
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