松江銘菓 出雲王朝を味わってみた

義母が会員となっている生協(パルシステム)のチラシの中で、松江の珍しい和菓子を見つけ、これを義父が私達のために注文して買ってくれました。とても涼しげな透き通った和菓子です。

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松江銘菓 出雲王朝

先週、生協(パルシステム)で注文した松江銘菓「出雲王朝」という和菓子が、今週の火曜日に我が家の手元に届きました。義母はだいぶ昔、義父がまだ大手の化粧品メーカーで勤めていた時代、転勤の為に関西(兵庫県)に6年くらい住んでいた頃、灘の生協にも入っていたそうで、ここで売っていた松江の和菓子は種類もあったし、よく注文していたそうです。しかし、関東に戻れば、松江の和菓子は中々見つけることはありませんでした。生協では売っている食材やスィーツなどは関東と関西、地域によっては商品内容や味覚も大きく異なるようです。しかし、今の埼玉県所沢市の生協(パルシステム)では、まさかの特別チラシの松江銘菓シリーズが入り、義母は一番大喜びでした。この中で私達が試しに選んだのが「出雲王朝」だったのです。

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早速、出雲王朝をゆっくり味わう

下記のイメージ写真を撮りました。パッケージと金色の文字で書いた赤いシールからして高級感があります。なので、赤い和菓子用皿にのせてみました。

まるで和紙のような花模様の袋

まるで和紙のような花模様の袋

※和紙ではありません。

上から見た寒天菓子。真ん中には黄色の金柑です。

上から見た寒天菓子。真ん中には黄色の金柑です。

袋から慎重に和菓子を出してみるとつるんと四角い寒天が出てきました。

全体からみたもの。金柑の真下には高級大納言が入っています。

全体からみたもの。金柑の真下には高級大納言が入っています。

肝心なお味ですが、甘い寒天とすっきり口の中で香りが広がる金柑、そして甘い大納言のコラボといった感じです。今回は金柑バージョンなのですが、ネットで調べると”栗”となっていました。[su_highlight background=”#ecff99″]通常は蜜漬けの大納言小豆と栗を、夏は寒天・冬は小倉羊羹で固めて作られてるそうです。[/su_highlight]だぶん、金柑入りの寒天は特別限定だと思います。

ブログを見て下さりありがとうございました。
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