やっぱり、今年はいろいろなことが起きる激動な年になりそうだ。
私の周りは教会に複数、身内3人も病人だらけだ!
神様のご計画は私達には全く分からない。
義父の胃潰瘍と同時に、昨日はさらに夫の従弟が末期?(まだ明らかではない)の胃癌の疑いがあると知らされた。
私達はさらにショックを受けた。
従弟は私より二つ下でまだまだ若いのに…。
従弟は港区にある外資系の保険会社にて営業マンとしてずっと激務していた。
最近は一番大変な中間職である所長になったばかりで、上下関係などで苦労していたと思われる。
しかし、その従弟は残念ながらノンクリスチャンである。
彼は過去のいろいろなつまずきがあって頑なになっているために未だ洗礼を受けていない。
白血病で13歳で亡くなった姉と彼以外は両親と兄は洗礼を受けている。
その従弟は、夫の話によると子供の頃はよく教会やキャンプへ参加していたという。
つい最近では、おと年の4月12日イースター礼拝(私の受洗、持ち寄り食事会)の時は普段教会から離れている夫共に出席をしてくれた。
その従弟とは5年前に夫と初めて付き合い始めてから身内の中で一番先に出会っていた。
何度も一緒に飲みにいったこともあるし、私達の披露宴では乾杯音頭の役をしてくれた。
もうひとつ、おととしに私達の目の前でこんな事があった。
彼の兄の6月バースディを我が家で身内数人集めて行った。
みんなで晩酌の時に、洗礼を受けていないまま13歳でこの世去った姉のお墓問題について浮き上がり、義父と軽い口論となった。
この時から、従弟は義父とは会わなくなってしまった。
もちろん、義父のいる教会にもたまに出席することもなくなった。
そして今、義父と同じような病に…。
あまりにも偶然過ぎる。
義父の方は、まだ血液検査の結果はまだなので正式にどんな結果なのかは私達には分からないが、夫の従弟の方が私達にとって辛い…。
近々、教会の米国宣教師と夫、義母みな一緒に彼の所へお見舞いに行って、最後まで伝道したいと強く決意している。
私は、何としてでも主に祈りながらギリギリでも彼を洗礼によって天国の道へ救われて欲しいと強く願っている。
どんな試練でも、すべては神様の御恵みである。
今、宣教師も私達も絶えずにすべてを神様に祈り続けている。
今、個人の祈りどころではないし、個人個人はすべて主の御手にお任せすることにする。